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近代化共有の促進に焦点を当てたハイレベルフォーラムが中国・西安で開幕

共同通信PRワイヤー / 2024年10月17日 17時5分

近代化共有の促進に焦点を当てたハイレベルフォーラムが中国・西安で開幕

国際シンクタンク協力のための一帯一路フォーラム・ 第2回シルクロード国際コミュニケーションフォーラム

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178306-O1-hRAOFLy6

第2回シルクロード(西安)国際コミュニケーションフォーラムが10月15日、中国・西安で開幕


AsiaNet 200451 (1214)


【西安(中国)2024年10月17日新華社=共同通信JBN】Belt and Road Forum for International Think Tank Cooperation & the 2nd Silk Road(Xi'an)International Communication Forum(国際シンクタンク協力のための一帯一路フォーラムおよび第2回シルクロード(西安)国際コミュニケーションフォーラム)が10月15日、中国西北部の陝西省西安市で開幕しました。


このイベントには、近代化の共有を促進するための質の高い一帯一路協力の推進をテーマに、50カ国以上から300人を超える外交官、シンクタンクの専門家、メディア記者が集まり、交流と議論を行いました。


中国共産党(CPC)陝西省委員会書記の趙一徳(Zhao Yide)氏は演説の中で、一帯一路構想(BRI)の活発な発展と並行して、古代シルクロードの東の起点である西安で起こった顕著な変化を強調しました。


同氏は、一帯一路(BRI)の質の高い発展に貢献するために、国内外の友人が陝西省に一層注目し、陝西省を宣伝し、政策調整、施設のコネクティビティー、円滑な貿易、金融統合、人的交流を積極的に支援するよう期待を表明しました。


新華社通信社長でBelt and Road Studies Network(一帯一路国際シンクタンク協力委員会)理事長の傅華(Fu Hua)氏は開幕の挨拶で、一帯一路は世界の国々に具体的な利益をもたらすだけでなく、世界的な開発課題への対処とグローバルガバナンスシステムの改善にも貢献することが証明されていると述べました。


傅氏は、一帯一路は人類が近代化共有を実現するための新たな道を切り開いたと語りました。


新華社通信、中国共産党陝西省委員会、陝西省人民政府が共催するこの3日間のイベントには、現地調査、文化交流、並行フォーラムが含まれ、参加者は陝西省のさまざまな場所も訪問します。


開幕式では「’Eight Major Steps' Heralds Promising New Decade of Belt and Road Cooperation(「8つの主要ステップ」が一帯一路協力の有望な新しい10年を告げる)」と題されたシンクタンクの報告書が、中国語と英語で世界に向けて発表されました。


陝西省の省都・西安は、古代シルクロードの東の起点であり、一帯一路構想の共同開発とその8つの主要ステップ実施における重要な中心都市です。中国・欧州貨物列車「長安号」はここから欧州への旅に乗り出し、西側でシルクロードの精神を広め、構想の開放と深化を進めています。


ソース:The People's Government of Shaanxi Province


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410178306

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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