1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

METoA Ginzaに蛙化現象をテーマにしたコンテンツが新登場!

共同通信PRワイヤー / 2024年10月18日 11時0分


現在、展示中の「自分の判断でアノテーションするインタラクティブ体験」では、「犬orきつね」のような単純な問題から、カメラを持つ様子の画像に対してそれが「盗撮目的の犯罪行為かor風景の写真撮影を目的とした行動か」など判断が難しい問題まで、体験者の価値観でラベル付けする展示を行っています。今回追加する、恋愛における「蛙化現象」をテーマにした新コンテンツでは、恋愛シーンで起こりうる相手の言動について、「蛙化する/しない」の判断をしていただきます。人それぞれの価値観で異なる蛙化現象の基準ですが、多数派の結果がAI学習に反映される未来では、どのようなことが起こり得るでしょうか。体験後には、他の体験者と自分の判断の違いを数値的に可視化する事で、アノテーションの結果がAIの学習に反映される世界について考えるきっ かけとなります。


■「恋愛アノテーション体験」の一例


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O3-s6xswJg3


・飲食店で店員を呼んでも何度もスルーされてしまう。蛙化する?しない?

・どんな話題でもだいたい自分の自慢話につなげる。蛙化する?しない?


■(好評開催中)

 マンガの世界に入り込む没入体験!『この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展』

本イベントは、三菱電機のAI倫理を考えるためのマンガを用いた取り組み「AI SPEC*4」を題材にしており、AIを開発・提供する三菱電機が掲げるAI倫理ポリシーに基づいています。AI全盛時代における「倫理性」をテーマに来場者の皆さまとAIと暮らす未来について共に考える、プロジェクションマッピングを使った体験型イベントです。

小泉徳宏監督(代表作「ちはやふる」)が主宰する株式会社ロボットのシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」による、AIの進化により起こり得る社会問題をテーマとした本イベント描き下ろしのマンガも展示しています。

*4:AI SPEC [エーアイ・スペック] は、私たち一人一人がAI倫理を自分事として考えるために、議論の場を作る三菱電機統合デザイン研究所のプロジェクト。


開催期間:2023年12月6日(水)~

入 場 料:無料 ※予約不要   URL: https://metoa.jp/event/ai_manga_exhibition/


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178308-O4-Q04Ab24V

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください