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Artprice by Artmarket、ポンピドゥー・センターでADIAFから授与される2024年マルセル・デュシャン賞の受賞者、Gaëlle Choisne氏を祝福

共同通信PRワイヤー / 2024年10月21日 10時27分

Artprice by Artmarket、ポンピドゥー・センターでADIAFから授与される2024年マルセル・デュシャン賞の受賞者、Gaëlle Choisne氏を祝福

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218439-O3-Ce92YfVS


パリ, 2024年10月21日 /PRNewswire/ -- マルセル・デュシャン賞は、フランスの美術コレクター・グループとADIAF(Association for the International Diffusion of French Art、フランス現代美術国際化推進会)によって24年前に創設された賞です。同賞は、1990年代にフランス人芸術家の国際的な知名度が低下したことを見て取ったフランスの美術コレクター、Gilles Fuchs氏の熱烈な後押しによって実現しました。同氏の動機は、フランスの現代美術市場がデリケートな状況に置かれている中で、フランスの芸術の窓口となり、その宣伝に貢献することでした。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218439-O1-6GAZAP04


Artpriceの創設者であり、Artmarket.comの社長であるThierry Ehrmann氏は、ビジュアル・アーティストのGaëlle Choisne氏、および2024年マルセル・デュシャン賞の選考に残った他の4人のファイナリストへ次のように祝意を表しています。「フランス現代美術国際化推進会(ADIAF)とマルセル・デュシャン賞を支援できることを当社は大変誇りに思っています。ポンピドゥー・センターのシュルレアリスム展から、リュクサンブール美術館のタルシラ・ド・アマラル展、ブルス・ド・コメルスのアルテ・ポーヴェラ展、ルイ・ヴィトン財団のトム・ウェッセルマン展に至るまで、質の高い展覧会を開催し、活力ある現代アーティストを擁するフランスは、今なお芸術創造のメッカであり続けています。フランスには、現代アート市場においてまだ十分に形になっていない大きな可能性があります。」


マルセル・デュシャン賞は、ADIAF会長Claude Bonnin氏によって、リヨン現代美術ビエンナーレからアート・バーゼル・パリ・フェアの開幕までの間、最も将来有望な若手フランス人アーティストの1人に授与されました。Gaëlle Choisne氏の作品は最近、ビトリ=シュル=セーヌのMAC VAL、パリのReiffers Art Initiatives、フランクフルトのKfW Stiftungで展示されました。3年前にAware 2021賞を受賞した後、同氏はこのたびフランスで最も権威のある芸術賞を受賞しました。

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