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京の都から越前国に赴いた「紫式部の旅」。平安装束の総勢117人が行列や儀式を3日間かけて再現。

共同通信PRワイヤー / 2024年10月22日 12時0分


 19日に越前国へ入りました。敦賀市の氣比神宮では39人が列をなして参拝し、新しい国司を迎える「境迎えの儀」を行いました。南越前町では、鹿蒜神社への参詣儀式を行いました。 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218447-O8-jm7q7z6l

 20日、ついに終着地の越前市へ。総社大神宮から市役所までの大通り約300メートルを約40人が練り歩きました。隊列を先導する前駆に続き、為時や輿に乗った紫式部、侍女、陰陽師などが列をつくり、平安絵巻を繰り広げました。為時役は、パリ五輪フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した見延和靖選手(越前市出身)が務め、馬に乗って気品高い貴族を演じました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218447-O1-7TP3a6kG


 為時が国司に就く「着任の儀」を国庁に見立てた舞台上で行い、為時が国印などを受け取りました。紫式部は、和歌に詠んだ日野山を目にして雪景色を想像する場面を演じました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410218447-O4-dEoJf7dK


 各地の境内や沿道は、多くの市民や見学ツアー客でにぎわいました。越前市では、市民らのパレードも行列に先立って行い、市民一体となって盛り上げました。1000年以上前の行列や儀式を忠実に再現した「紫式部の旅」。今後も、歴史深い越前市の魅力を、1000年先の未来を見据えて発信していきます。


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410218447

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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