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升毅、水夏希らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!

共同通信PRワイヤー / 2024年10月24日 12時0分

升毅、水夏希らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!

マキノ自身が演出を手掛け、 多彩なキャスト陣と共に松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』


 


 


 


升毅、水夏希、松村武らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!!


マキノ自身が演出を手掛け、多彩なキャスト陣と共に松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』


まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!


 


 


 2025年2月、3月に松本・まつもと市民芸術館小ホールと、大阪・近鉄アート館にてまつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』の上演が決定しました。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410248699-O1-4P150e7T


 


俳優・脚本家・演出家として幅広く活動するマキノノゾミが文学座に書き下ろし、2007年に初演された『殿様と私』が25年2月に松本・大阪で上演されることが決定しました。本作は名作『王様と私』を下敷きにしたウェルメイド作品。08年に第15回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、高い評価を得ている傑作コメディです。


 


マキノは『MOTHER』、『東京原子核クラブ』、『赤シャツ』などで多くの演劇賞を受賞し、NHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本でも注目を集めたほか、近年も『魔界転生』、『西遊記』といった話題作の脚本も手掛け、22年には紫綬褒章を受賞するなど、日本の演劇界をけん引している一人。


本作のプロデュースを行うまつもと市民芸術館は、地域の芸術拠点としてさまざまな舞台公演や文化活動支援に取り組み、開館20周年を迎えた24年には木ノ下裕一、倉田翠、石丸幹二が芸術監督団として始動。演劇、音楽、伝統芸能に加えて芸術監督団による企画公演の開催など、芸術文化の街としてもますますの盛り上がりを見せる松本で、マキノ自身が演出を手掛け、じっくりと滞在制作を行います。


 


お家存続のために西洋文化を学ぼうとする白河義晃役に、映画『踊る大捜査線』シリーズやドラマ『イチケイのカラス』、舞台『画狂人 北斎』、『SLEUTH / スルース』など、ジャンルを問わず数多くの役どころを演じてきた名バイプレーヤーの升毅が、頑固な“殿様”を演じます。


義晃のダンスの指南役となるアメリカ人女性アンナ・カートライト役は、元宝塚雪組トップスターで、卒業後も舞台『アルジャーノンに花束を』、ミュージカル『17AGAIN』、藤間勘十郎文芸シリーズ 語りの世界 Vol.1『偐紫田舎源氏』など、多彩な舞台に出演している水夏希。義晃の息子・義知を演じるのは、近年、様々なジャンルの舞台において存在感を放っている久保田秀敏。

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