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富士山「まなびの森」 環境省「自然共生サイト」に認定 ~住友林業で2か所目・自然林再生活動を評価~

共同通信PRワイヤー / 2024年10月25日 14時28分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410258782-O21-6bsEndDw


■参考情報

 当社が2024年2月に認定を受けた愛媛県新居浜市旧別子地区の社有林は、自生する希少種ツガザクラの群落を保全する活動が評価されました。ツガザクラは主に東北地方中部から中部山岳の標高約2,500メートルの高山帯に自生する高山植物で、四国では新居浜市南部の赤石山系にある銅山峰一帯に生育する希少種です。2019年2月には文化庁が「銅山峰のツガザクラ群落※2」として国の天然記念物に指定しています。


※2 国内自生地の最南限でありながら他に類を見ない規模の大群落を形成。植物地理学的、生態学的、遺伝学的に価値が高いとして指定。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410258782-O20-NqUi5YR4


 住友林業グループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定。長期ビジョンでは「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の視点から9つの重要課題を特定しました。中期経営計画「Mission TREEING 2030」Phase 1(2022 ~2024 年)では「事業とESGの更なる一体化」を基本方針の1つに掲げ、サステナビリティ戦略及び重要課題を組み入れた「中期経営計画サステナビリティ編2024」を定めています。重要課題ごとに定めた目標達成を通じてSDGsをはじめとする社会の期待に応え、企業価値の向上につなげていきます。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410258782

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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