EY、2024年度の全世界の業務収入 は512億米ドル
共同通信PRワイヤー / 2024年10月28日 11時30分
過去5年間で、EYは提携パートナーの収益を31%(年平均成長率)で成長させています。
サステナビリティの選択肢およびサービス
世界中で4,000人のEYの専門家が、サステナビリティおよび気候変動のサービスを支援しています。クライアントがこの複雑な課題を解決するために私たちの支援を継続的に必要としており、50,000人のEYの専門家が自らのスキルを活用して、クライアントのサステナビリティのアジェンダ推進を支援しています。
EYは温室効果ガス(GHG)排出量の削減に取り組んでいます。これは、FY19の基準に対するGHG排出量の40%の削減と、スコープ3の出張における排出量の42%の削減に反映されています。
EYのメンバーが情報に基づいて出張を選択できるよう多くのイニシアティブを実施しており、既にポジティブな影響を示しています。FY24では、これらのイニシアティブにより、追加の98,000トンのCO2e排出量を食い止めました。これは、EYの出張に伴う全排出量の約20%に相当します。
継続的な学習と開発
EYは学習と開発への投資を引き続き優先しています。FY24では、学習認定「EYバッジ」のプログラムが開始されて以来、50万以上のEYバッジが発行されるという大きなマイルストーンに到達しました。これには、サステナビリティ、データの視覚化、AI、変革的リーダーシップに関する高度な学習が含まれています。
AI学習の取り組みは非常に迅速で、トレーニングが展開されてから6ヶ月以内に25万人以上がAI学習コースを完了しました。
DE&I (ダイバーシティ、エクイティおよびインクルーシブネス)の優先
EYは、受賞歴のあるUplift Social equityキャンペーンにおいて、意識を高め、議論を開始し、プロセスとシステムを精査するためのストーリーテリングを用いることで、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公正)およびインクルーシブネス(包摂性)の全領域にわたって社会におけるエクイティ(公正)の実現に向けて優先的に取り組んでいます 。
人々の生活へのポジティブな影響
EYのCorporate Responsibility(企業責任)活動である EY Ripplesは2018年の開始以来、1億9200万人以上の生活向上に寄与しており、2030年までに10億人にポジティブな影響を与えるというアンビションの達成に向けて順調に進んでいます。
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