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株式会社三菱 UFJ 銀行と「サステナビリティ・リンク・ローン」を成約

共同通信PRワイヤー / 2024年10月28日 12時45分


 


サステナビリティ・リンク・ローン原則について                                      


 借り手のサステナビリティ目標と連携したサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、SPT)を設定し、金利などの貸付条件とSPTに対する借り手のパフォーマンスを連動させ、SPT達成への動機付けを与えることで、環境的・社会的に持続可能な経済活動および経済成長を促進し、支援することを目指すものです。NAGASEグループは、サプライチェーン全体のGHG排出量削減によりサステナビリティ推進を目指しており、以下のSPT目標を掲げ取り組んでまいります。


【SPT】本ローンにおいてはSPT達成状況に応じて利率が変化します。


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105348/202410288894/_prw_PT1fl_NI7cQCiW.png


 


本ローンの概要                                        


【本ローンの概要】


・契約締結日: 2024年10月28日


・アレンジャー/エージェント: 株式会社三菱UFJ銀行


・組成金額: 200億円


・貸出人(五十音順): 株式会社京都銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社十六銀行、信金中央金庫、株式会社大光銀行、株式会社中京銀行、株式会社東邦銀行、株式会社トマト銀行、株式会社富山第一銀行、株式会社長崎銀行、農林中央金庫、株式会社八十二銀行、株式会社広島銀行、株式会社北海道銀行、株式会社武蔵野銀行、株式会社山梨中央銀行


 


※1 欧州、中東、アフリカのシンジケートローン市場の流動性、効率性、透明性を改善することを目的とした協会。英国に本拠地を置き、欧州・中東を中心に65ヶ国以上約800機関が加盟。


※2 環境省 グリーンファイナンスモデル事例創出事業に係るモデル事例に採択 (nagase.co.jp)


※3 ①自社または取引先から入手する、②企業固有の活動量データ、排出量、あるいは排出原単位


 


三菱UFJ銀行との取り組みについて                                         


 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは、「MUFG Way」の中で「世界が進むチカラになる。」を存在意義(パーパス)と定め、持続可能な環境・社会の実現に向けて、お客さまをはじめとする全てのステークホルダーの課題解決のための取り組みを進めています。

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