BIPROGY SX/GX領域のビジネス拡大に向けて booost technologies社と資本業務提携を締結
共同通信PRワイヤー / 2024年10月29日 12時0分
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温室効果ガス排出量などの情報開示を支援し、持続可能な脱炭素社会の実現に貢献
SX/GX領域のビジネス拡大に向けて
booost technologies社と資本業務提携を締結
~温室効果ガス排出量などの情報開示を支援し、持続可能な脱炭素社会の実現に貢献~
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202410288910/_prw_PT1fl_8tc7LcN0.png】
【背景】
脱炭素社会の実現に向けて、企業活動で排出した温室効果ガスの量を開示する企業が増えており、東証プライム市場上場企業を対象に温室効果ガス排出量の開示義務化が検討されています。また、その動きは全ての上場企業やサプライチェーン全体に広がり、企業活動で排出される温室効果ガス排出量の可視化やデジタル化の市場は今後継続的に拡大すると考えられています。
【資本業務提携の目的】
BIPROGYグループは、「BIPROGYグループ経営方針(2024‐2026)」を達成するために、3つの成長事業戦略(市場開発・事業開発・グローバル)を掲げて、新たな収益基盤の確立と価値の提供を目指しています。その中の事業開発領域においては、「社会課題を解決する社会DX事業の開発/共創/展開の加速」を推進するテーマとして、顧客・パートナー企業との共創で脱炭素社会を実現させるためのSX(サステナビリティ‧トランスフォーメーション)/GX(グリーン‧トランスフォーメーション)領域におけるビジネス拡大を目指しています。自社およびサプライヤーのGHG排出量などのサステナビリティ情報を管理するプラットフォームを提供するbooost technologiesと資本業務提携を締結し、温室効果ガス排出量の開示などを支援するサービスを拡充することで、脱炭素経営を進める企業への支援体制を強化していきます。
■booost technologiesが提供するサービス
・booost GX:GHG可視化、ロードマップ策定、カーボンオフセットなど、GHG排出量の見える化ツール
・booost ESG:ESGデータ可視化、ESGスコア改善、財務・非財務項目の統合など、環境・社会・ガバナンスデータの見える化ツール
・booost Supplier:ESGデータをサプライチェーン全体で把握するためのツール
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