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全国&海外から集まった25,000名超のランナーが横浜の街を走る! 「横浜マラソン2024」開催!

共同通信PRワイヤー / 2024年10月28日 18時30分


 


去年に続いて参加した谷原さんは「7kmという距離ですけども達成感がありますね。去年はちょっと肌寒い感じのコンディションで雨も降ったりしたのですが、今年の暑さを考えると去年は快適な環境だったんだなって思いました」と振り返った。そして「去年と比べてタイムが落ちました。去年もひざが痛くなったんですけど、今年は去年よりも1kmぐらい手前で痛くなって、庇いながら走ったんですけど、ゴール手前1kmくらいのところでヘヴィメタルファンの方と『僕もメタル好きです』と話して、“一緒にゴールできるのかな”って思ってたら、その方が『じゃあ行きます!』って行っちゃったんですよ。でも『絶対負けないからな!』ってすぐに追いかけて、最終的に仲良く一緒にゴールしました(笑)」と一般ランナーの方とのエピソードを語ってくれました。さらに「港町横浜を感じられるところが『横浜マラソン』の魅力だと改めて感じました。ゴールでベイブリッジが見えるというのが最高です!」と語りました。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288928-O15-N9e95H28


 


ラミレスさんは去年に続いて「ファンラン(ファミリー)」(2.7km)に参加。今年は長女も加わり、見事ファミリー5人揃って完走。「ちょっと心配もありましたけど完走できてハッピーです! 今年は初めて長女も参加して、5人でやり切りました!」と完走直後の感想を伝え、「今年はいい天気だったので気持ちよく走れましたね」と絶好のコンディションでのファンランに大満足。事前に家族で準備したことがあるのかを聞いてみると、「特にやってないんですけど、今日がプラクティス(練習)になって次に繋がればいいなと思っています」と答え、来年も参加したいですか?という質問には「もちろんです!」とラミレスさんと美保さんが声を揃えて即答し、美保さんは「一番下の子が2歳なので、その子も一緒に走れるようになるまで続けたいと思います」と来年以降の出場も約束。最後に「今日から盛り返してほしいですね」と前日から横浜スタジアムで福岡ソフトバンクホークスと日本シリーズの対戦が始まった横浜DeNAベイスターズにもエールを送って締めくくりました。


 


「フルマラソン」には、SNS総フォロワー数100万人超えのランナーの三津家貴也さん、元競歩選手でオリンピアンの山﨑勇喜さん、来年「7大陸マラソン」で優勝を目指すウルトラランナーの尾藤朋美さんが参加。完走した直後、三津家さんは「いやぁ、キツかったです! 出し切りました!」と笑顔を見せ、「初めての『横浜マラソン』は楽しかったんですけど、途中失速してしまって、自分としてはちょっと悔しい気持ちもあります。でも、沿道にいた方たちがめちゃめちゃ応援してくださって、自分の背中を押してくれたような気持ちになれたので、ゴール地点に近づいた時には感動してぶわーっと涙が出てきて、最後の1kmくらいはそんな感謝の気持ちでいっぱいでした」とフルマラソンを振り返りました。「横浜マラソン」の特徴として「高速道路を走ることって今までなかったので、正直バンクがきつかったんですけど、参加者の皆さんと『あそこキツイね。頑張ろう!』って絆が深まる感じがあったのですごく良かったです」とコメント。スタート地点から一般ランナーの方たちと「ん〜やってみよう」と盛り上がっていた三津家さんは「みんなで走れて、みんなで盛り上がれるのがランニングの素晴らしさだと思います。同じ目標をもって頑張るというのは陸上競技・ランニングの楽しさでもあると思うので、それをYouTubeで今日のことも発信していくので、より多くの人に伝わって、『マラソンに出てみたいな』とか『マラソン見に行こうかな』という人が増えるようにこれからも活動を頑張りたいと思います」と、自身のスタイルでマラソン、走ることの良さを伝えていきたいと語りました。

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