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明治安田生命保険相互会社の保険加入者に対して コラントッテの「緊急時家族連絡サービス」の提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年11月18日 15時0分


特に急病において、意識のない状態で搬送されることが多い脳血管疾患や心疾患などの循環器病は、「家族の同意がなければ受けられない緊急的な治療(※4)」があるため、搬送先の病院では生命維持のための対応を行いながら家族の連絡先を探します。

ほとんどの方が所持品として携帯しているスマートフォンはロックがかかっており、運転をされる方も免許証を携帯していますが、免許証には家族の連絡先が記載されていません。

緊急的な治療(※4)は時間に制限があるものもあり、どれだけ早く施行できるかで後々の予後(後遺症)にも影響します。

※4 緊急的な治療:血栓溶解剤の投与、カテーテル治療、心臓手術など


一方、明治安田は2020年4月に10年計画「MY Mutual Way 2030」をスタート。2030年にめざす姿を「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」と定め、相互会社として、「社会的価値」と「経済的価値」の双方を向上させ、持続可能な社会づくりへの貢献に向けた取組みを強化していく姿勢を打ち出しています。


2024年度からスタートした3ヵ年プログラム「MY Mutual Way Ⅱ期」では、「生命保険会社の役割を超える」ことをめざし、「保障とアフターフォローの提供」という従来の生命保険会社の役割を大切にしながら、「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の2「大」プロジェクトの取組みを強化。「ヘルスケア・QOLの向上」と「地域活性化」という二つの方向にさらに役割を拡充しています。


お客さまのさらなる健康増進やQOLの維持・向上に貢献したいという想いから当社のサービスを明治安田の保険商品の付帯サービスとして提供いたします。


 

緊急時家族連絡サービスとは


外出中に急病で救急搬送された際、搬送先の病院による所持品検索から「緊急時家族連絡カード」が発見されることで、24時間365日対応のCSS管理センターへ連絡が入ります。

連絡を受けたCSS管理センターは、搬送先などの情報をヒアリングした後、事前に登録された家族の連絡先へ速やかに取得した情報を連絡することで、同意が必要な緊急治療をスムーズに受けることができます。


 

「緊急時家族連絡サービス」の仕組み

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298964-O3-O9MR80aD


「緊急時家族連絡サービス」ご利用時に携行いただくカード

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