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サブウェイがむすびえと協業 子どもたちの居場所づくり応援“YELL for KIDS” こども食堂の支援活動に寄付

共同通信PRワイヤー / 2024年10月30日 11時0分


 


さあ、サンドイッチを作ってみよう!どんなサンドイッチができるか、ドキドキ、ワクワク。


 しっかりと手洗いをした後で、いよいよサンドイッチ作りです。今回作るのはサブウェイで人気のBLTサンドです。


 「では、まずパンを広げてください」とひとつひとつの工程をサブウェイのスタッフが丁寧に説明しながら進めていきます。「次はサラミとベーコンをのせますよ」「玉ねぎはいる?」「今度はトマトを乗せてください」など、ベーコン、サラミ、レタス、トマト、玉ねぎ、ピーマンなど具材を重ねていきます。「サラミは少しでいいかも」「トマト好きだからもうちょっと乗せたい」「ドレッシングはマヨネーズとシーザーソース2種類いれてもいい?」など、子どもたちも思い思いに具材を重ねていきます。ベーコンやレタスたっぷりのものや、ちょっと玉ねぎが少なめのものまで、個性あふれるサンドイッチが小さなサンドイッチアーティストたちによって完成しました。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298981-O13-KwpYNRgb


そらいろ子ども食堂での様子


 


子どもたちにとっては少し大きく見えるサンドイッチですが、自分好みにトッピングという事もあり、ほとんどの子どもたちがその場で完食していました。


 


子どもにサンドイッチを自分で作ったサンドイッチの感想を聞くと「野菜もおいしかった」「またみんなでサンドイッチをつくってみたい」など、笑顔が溢れるイベントとなりました。


 


 


■認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ 担当者 コメント


 キャンペーンを実施いただいたサブウェイさん、そしてキャンペーンを通してご支援いただいたサブウェイユーザーの皆様に感謝いたします。いただいたご支援はこどもたちの居場所づくりと、地域のつながりづくりに活用させていただきます。


 サンドイッチ教室では子どもたちが真剣にサンドイッチ作りに取り組む様子が見られました。サブウェイオリジナルエプロンを着たスタッフのみなさんと一緒に活動するのは特別な時間になったようで、「大きくなったらサブウェイのお店で働くからね!」といった声も聞かれました。


 体験を見守る親御さんにとっても、成長を感じられる嬉しいひとときとなっていたようです。


 今後も、素敵な体験を子どもたちへ届ける活動にご一緒できたらうれしい限りです。

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