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Getac(ジータック)、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社の環境配慮型プラスチック SORPLAS™をプレミアム堅牢製品シリーズに採用

共同通信PRワイヤー / 2024年10月30日 10時16分

Getac(ジータック)、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社の環境配慮型プラスチック SORPLAS™をプレミアム堅牢製品シリーズに採用

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309055-O2-z421260Z


ニュースの概要:


ジータックは、最近発売されたS510堅牢ラップトップとK120堅牢タブレットを皮切りに、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、SSS)のSORPLAS™(ソープラス)をプレミアム堅牢製品に採用することで、持続可能な世界に向けて新たな一歩を踏み出すことを目指しています。

SORPLASは、SSSが開発および提供する環境配慮型プラスチックで、最大99%の再生材利用率を実現しています。

今回の発表は、ジータックとSSSが協力して、テクノロジー製造業界における長期的な持続可能性の実現に取り組んでいることを示しています。



台北、2024年10月30日 /PRNewswire/ -- Getac Technology Corporation(ジータック・テクノロジー社、ジータック)が本日、SSSの革新的なSORPLAS™をプレミアム堅牢ラップトップおよびタブレットのシリーズに採用することで、持続可能な世界に向けた新たな一歩を踏み出したことを発表しました。この発表は、すべての人々にとってより持続可能な未来を創造する、環境に配慮した素材の活用と製品の開発における両社の協力関係を具現化するものです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410309055-O1-18w6ob75


SORPLASは、SSSが開発および提供する環境配慮型再生プラスチックで、最大99%の再生材利用率を実現しています。SORPLASは、プラスチックが劣化しやすい高温多湿の環境下でも耐久性に優れ、外観にも配慮しています。これらの高い品質基準と環境への配慮により、SORPLASはソニーグループ内外の製品に採用されています。


また、SORPLASは、一般的なバージン難燃ポリカーボネイト樹脂に比べて、製造時に発生するCO2量を大幅に抑えることが可能です。さらに、SORPLAS自身を繰り返しリサイクルしても特性を維持できることが技術的に確認されています。その結果、将来のテクノロジー製造における環境負荷を大幅に低減する可能性を秘めています。


ジータックの目標は、可能な限りテクノロジーを活用して環境への責任を果たすことです。その一環として、新製品の開発段階でPCR(Post-Consumer Recycled/使用済みリサイクル)材料の使用を着実に増やしてきました。SORPLASは、世界初のAI対応堅牢ラップトップS510の展開によって、ジータックのプレミアム製品群に初めて採用され、続いて多機能の次世代K120堅牢タブレットに採用されました。PCR材料の採用を実現したことは、厳しい業界の顧客が求める高いレベルの信頼性と性能を維持しながら、環境に優しい製品を提供するというジータックの取り組みを証明しています。

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