早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」の配信をスタート

初回のテーマは “Statelessness”

早稲田大学　英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」の配信をスタート

初回のテーマは “Statelessness”

 

早稲田大学（東京都新宿区、総長：田中愛治）は、新たな英語のPodcast番組「Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact」の配信を開始しました。先行して配信している日本語Podcast番組「早稲田大学Podcasts：博士一歩手前」に続き、本番組は2024年11月5日（火）より配信しています。

スマートフォン専用アプリやインターネット、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeの各プラットフォームを通じて、「無料」で聞くことが出来ます。

 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319175-O1-C84geYg9】

 

本番組では、人文科学・社会科学を専門とする早稲田大学の優れた研究者が、最近の研究内容を紹介するとともに、その魅力や、日本、そして早稲田大学ならではの研究の経験について話します。多様なバックグラウンドを持つ研究者たちのストーリーを通じて、研究が現実社会の問題解決にどのように貢献しているのかを探ります。

 

知的好奇心溢れる社会人、大学院進学を目指している現役学生、次の共同研究プロジェクトを考えている研究者、学際的アプローチを重視する大学で働くことを検討している方などに向けて、知識を追求する意欲の向上と視野を広げるきっかけを提供します。学術的なコンテンツを日常生活の中でも楽しめるよう、各エピソード15分～30分でお届けします。

 

本シリーズ開始の記念すべき初回のゲストは、無国籍、移民、アイデンティティなどの研究を専門とする国際学術院の陳天璽教授です。最新の著書『Stateless』（日本語タイトル：『無国籍』）から「無国籍」のテーマについて掘り下げ、自身の経験談を通じて、複雑に絡み合う理由から無国籍の状態にある人々の現状を、前編・後編に分けて力強く語ります。

 

【概要】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202410319175-O2-SXCT4Gg6】