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帝国ホテルが手掛ける新たなオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」 2024年11月3日 12:00オープン

共同通信PRワイヤー / 2024年11月3日 13時0分


商品数: 37ブランド 約100アイテム ※開業時


    「食べる・飲む・暮らす・楽しむ」の4つのカテゴリーで、さまざまなブランドの商品やストーリーをご紹介いたします。


 


□取り扱いブランド一例


◇KIRISHIMA RANCH (宮崎県)


 霧島和牛の繁殖から肥育まで自社で一貫生産し、繁殖母牛を再肥育する経産牛の新たな価値創出に取り組みながら、牛の糞を堆肥として近隣農家で利活用するなど、地域連携を高めています。牛の餌にはホルモン剤や抗生物質を使用せず、仔牛には手やりで授乳するなど愛情をかけて牛を育てながら、成長速度や体調をデータ管理するなどITの力を駆使し、生産力向上に努めています。帝国ホテルと同社は、2021年よりホテルで経産牛を使用し始めたことをきっかけに、本オンラインモールでは、消費が難しい牛脂を活用した、東京料理長 杉本考案の「フレンチ牛鍋 &〆のストロガノフ」を販売します。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411019222-O20-yPjs4P7b


 


KIRISHIMA RANCH


東京料理長 杉本コラボレーション


フレンチ牛鍋 &〆のストロガノフ


 


◇畑萬陶苑 (佐賀県)


 1926年創設の伊万里市の鍋島焼。江戸時代に将軍家への献上品として納められていた鍋島焼の伝統を継承しつつ、時代のニーズを捉えた発想で独自の素材開発をおこない、新たな商品を展開。「ものづくりとは人づくり、まちづくり」という想いのもと、伊万里に人を集める仕掛けとして、ひな祭りや風鈴祭りなど地域を盛り上げる季節催事も企画しています。帝国ホテルと同社は、2019年に伊万里市と共催した料理イベントをきっかけに交流を開始し、本オンラインモールでは、畑萬陶苑が帝国ホテルのために制作したオリジナルプレート“IMPERIAL BLUE シリーズ”を販売します。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411019222-O15-Z48SWB27


 


畑萬陶苑


IMPERIAL BLUE Bowl


with rim φ17.5cm


 


◇勝沼醸造 (山梨県)


 1937年に創業し、山梨県の勝沼で日本固有のぶどう品種「甲州」の可能性に注目し、追求し続けるワイナリー。「ワイン造りは文化作り」という言葉を胸に、上質な甲州ワインで世界に通じるワイナリーを目指しています。帝国ホテルと同社は、2015年よりオリジナルの国産ワインを共同で手掛けるほか、ワイナリーに併設された直営レストランテ「風」に帝国ホテルスタッフが出向するなど、お互いに知識や技術を高め合う関係が続いています。

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