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ティーエムエルデ、三重県食品トレー分別回収モデル事業を受託

共同通信PRワイヤー / 2024年11月1日 11時42分

ティーエムエルデ、三重県食品トレー分別回収モデル事業を受託

ー使用済み食品トレーを水平リサイクルし、資源循環を促すー


報道関係各位

 2024年11月1日(金)

ティーエムエルデ株式会社




ティーエムエルデ、三重県食品トレー分別回収モデル事業を受託 ー使用済み食品トレーを水平リサイクルし、資源循環を促すー



 ティーエムエルデ株式会社(以下当社)(本社:滋賀県長浜市、代表取締役社長:髙橋康之)は、三重県が取り組む使用済み食品トレーを分別回収し再び食品トレーに水平リサイクルするモデル事業に、受託事業者として採択されたことをお知らせします。当社は、2024年11月8日(金)〜2024年12月15日(日)の間、本モデル事業に協 力いただくスーパーマーケットにモデル事業専用の回収ボックスを設置し、色柄付き発泡 トレーのより効率的な回収についての調査と検討についての業務を担います。




 三重県はカーボンニュートラルに向けてプラスチックごみの排出を抑制し、資源循環の促進に取り組んでいます。今回、同県は色柄付き発泡 トレーをスーパーマーケット店頭にて分別回収して再び食品トレーとして水平リサイクルするモデル事業を実施します。当社は、このモデル事業の受託事業者としてトレー回収ボックスをスーパーマーケットの店頭に設置し、持ち込み回数など活動に応じてエコ・アクション・ポイントを消費者へ進呈します。金券などの商品と交換できるポイントを還元することで消費者の環境への意識を高め、使用済み食品トレーの水平リサイクルを促進し、循環型経済へのさらなる移行を目指します。




 当社は各自治体と協力しながら環境問題への取り組みを地域で促進し、消費者の意識改革を促すことで、「豊かな未来の環境づくり」に貢献してまいります。




◆三重県モデル事業の概要

・実施場所:三重県四日市市及び亀山市内のマックスバリュ 8店舗

      (四日市市泊店、山城店、笹川店、生桑店、阿倉川店、大矢知店、

       亀山みずほ台店、亀山店)

・実施期間:2024年11月8日(金)〜2024年12月15日(日)

・回収品目:色柄付き発泡トレー。(白色発泡トレー、透明トレーについても分別回収します。)

・三重県モデル事業について

エコ・アクション・ポイントサイト内: https://www.eco-action.jp/eap_action/detail/1552/5

三重県のモデル事業ホームページ:https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0012700135.htm

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