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2025年大阪・関西万博:イタリアパビリオンでルッカ・コミックス&ゲームズ開催、天野氏が「アンバサダー」に就任

共同通信PRワイヤー / 2024年11月1日 15時5分


天野喜孝氏は、作曲家ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)没後100周年を記念した2024年版のルッカ・コミックス&ゲームズの公式ポスターを3点制作し、音楽、芸術、創造性の名においてイタリアと日本の絆をさらに強化しました。


2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルであるマリオ・バッターニ(Mario Vattani)大使は「この協定は、両国が共有する現代文化の側面である新しい芸術、コミック、ゲームの名において、私たちに前例のない協力関係を開くものです」とコメントしました。


同大使は「ポップアートの分野で優れたイタリアのイベントであり、多様なオーディエンスに語りかけることができるルッカ・コミックス&ゲームズは、イタリアパビリオンに専門プロジェクトをもたらし、イタリア最高の創造性で2025年大阪・関西万博来場者の体験を豊かにします。天野喜孝氏をイタリアと日本の文化外交の道筋をこのように、さらに主導する『アンバサダー』に迎えられることをうれしく思います」と続けました。


ルッカ・コミックス&ゲームズのディレクターであるEmanuele Vietina氏は次のようにコメントしました。「2025年大阪万博のイタリアパビリオンにルッカ・コミックス&ゲームズをもたらすことは、この58年間の活動の中で私たちが歩んできた道を誇りに思うマイルストーンです。イタリアのコミックの徹底的な研究に始まり、ヨーロッパのコミック、次にアメリカンコミック、そしてアジアの漫画に至るまで、ルッカ・コミックス&ゲームズは、現在の知的な考察と分析に特化した場になるという大きな望みを常に抱いてきました。私たちが称える多くの分野の発祥の国であり、私たちのコミュニティーに最も愛されている素晴らしい空想の世界のいくつかが生まれた地に今日到達したことは、私たち全員にとって、トランスメディア性、インクルージョン、アートとプロフェッショナリズムへの敬意の名のもとに私たちの視野と文化的使命を広げ続けるための新たな出発点を意味しています。これは私たちの文化遺産の豊かさを利用して、新しい現代の神話の対話を行うことの重要性を強化する『バタフライ効果』です」


天野喜孝氏は「2025年万博のイタリアパビリオンのアンバサダーに就任することを大変光栄に思います。イタリア美術に大きな敬意と称賛の念を抱いており、この特別な文化交流のおかげでイタリアと日本のアートの美しさを世界に共有する機会を得られることに心から感謝しています」と熱意を表明しました。2025年大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」を全体テーマに2025年4月13日から10月13日まで開催されます。イタリアは、建築家マリオ・クチネッラ(Mario Cucinella)氏が「Art regenerates life(芸術は生命を再生する)」というテーマを解釈し設計したパビリオンで参加します。


写真提供:MARIANI/Lucca Comics & Games


ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202411019253

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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