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Karmakとシンクロンの提携により、在庫計画プロセスを自動化

共同通信PRワイヤー / 2024年11月5日 9時58分

Karmakとシンクロンの提携により、在庫計画プロセスを自動化

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411029293-O1-3PPeaY3J


シンクロンとの新たな統合により、Karmakの顧客は部品の利用可能性が可能に


イリノイ州カーリンビル, 2024年11月2日 /PRNewswire/ -- 大型トラック業界向け業務管理ソリューション大手Karmak社とインテリジェントサービスライフサイクル管理(SLM)アフターマーケットソリューションの世界大手シンクロン社は本日、Karmakの顧客がシンクロンのソリューションにシームレスにアクセス可能となる統合を発表しました。この新たな統合により、ディーラーやOEM各社は、在庫計画の自動化、価格戦略の最適化、コスト削減、保守水準の向上をすべてKarmak Fusion内で行うことができるようになります。


シンクロン社のSLMプラットフォームは、AI、機械学習、高度な分析を駆使して部品保守ニーズの計画・予測および可用性の最大化を行うことで、不必要または緊急配送に起因するおよび無駄と排出を最小化します。これにより、ディーラーやOEM各社が部品・保守部門を最適化し、顧客満足度の向上、ユーザーオートメーション、業務収益性の向上が可能になります。


Karmak社で統合担当役員を務めるCraig Grade氏は、「弊社は長年にわたって顧客のより迅速な移動を支援する業務を展開しており、今回のシンクロン社との統合はその目標の延長線上にあります」と述べています。


シンクロン社の営業担当本部長、Nate Corder氏は「当社のKarmak社との統合ソリューションにより、大型トラックディーラーやOEM各社は迅速に業務合理化を実施でき、貴重な時間とリソースを顧客サービスと本業の業績拡大に集中することができます。深刻な労働力不足と変化する顧客の期待に直面している保守部品業界にとって、効率化と自動化が成功への重要な要素となっている昨今、これは特に重要なことです。」


シンクロンについて


シンクロンは、アフターマーケットの収益性を最適化し、顧客ロイヤルティを高め、サービスタイゼーションへの移行を可能にすることで、メーカーや販売代理店が新たなサービス経済を活用できるよう支援しています。すべてのアフターマーケット・サービスをService Lifecycle Management(SLM)プラットフォームと連携させることで、収益の大幅な拡大を図りながら、利用しやすい優れたアフターマーケットを実現して顧客企業の差別化を支援しています。シンクロンは世界のトップ・ブランドから信頼を得ており、インテリジェントなサービス・ライフサイクル管理のSoftware as a Service(SaaS)ソリューションにおける世界最大の民間企業です。詳細については、www.syncron.comをご覧ください。

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