トリナ・ソーラー、ビューローベリタスのグリーン・サプライ・チェーン・リーダーシップ賞を受賞
共同通信PRワイヤー / 2024年11月6日 9時42分
上海、2024年11月5日 /PRNewswire/ -- Trinasolar(トリナ・ソーラー)が、世界的に評価の高い試験、検査、認証サービスのプロバイダーであるBureau Veritas(ビューローベリタス)からGreen Supply Chain Leadership Award(グリーン・サプライ・チェーン・リーダーシップ賞)を受賞しました。この賞は、ソーラー・トラッカー事業におけるサプライ・チェーン管理全体にグリーン原則を組み込むというトリナ・ソーラーの取り組みを表彰するものです。トリナ・ソーラーは、材料調達から最終製品の納品まで、上流と下流の企業のグリーン変革を促進してきました。同社は、革新的な技術を活用して資源効率を向上させながら、環境汚染を最低限に抑える取り組みを進め、業界の持続可能な事業慣行に大きく貢献しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411059406-O1-KZVZcQ3U】
ビューローベリタスは、国連クリーン開発メカニズムおよび欧州排出量取引制度の認定検証機関です。今回の賞は、トリナ・ソーラーの低炭素戦略が包括的に実施されていることを評価したものです。
トリナ・ソーラーは、持続可能な未来の推進に取り組んでおり、あらゆる事業、バリュー・チェーン、製品を網羅したゼロ・カーボン・システムを確立しています。同社の目標は、2030年までに全世界の事業所でカーボン・ニュートラルを達成することです。
トリナ・ソーラーの子会社であり、世界有数のソーラー・トラッカー・サプライヤーであるTrinaTracker(トリナトラッカー)は、ゼロ・カーボン・システム確立の先駆者として、社内業務における低炭素排出の実現、サプライ・チェーン・パートナーを通じた排出削減、温室効果ガス排出の最小化に重点を置いています。
トリナ・ソーラーのリスク管理・ESG管理責任者、Wu Xiao氏は、今回の受賞について次のように述べています。「炭素排出量の削減とサプライ・チェーンの脱炭素化に向けた当社の取り組みと成果がビューローベリタスに認められたことを大変光栄に思います。炭素排出量の削減は、ESG開発に向けたトリナ・ソーラーの取り組みにおいて重要な優先事項です。当社の中核事業分野の一つであるトラッカーは、上流および下流のパートナーと協力して低炭素開発を促進し、グリーン変革を推進する上できわめて重要な役割を果たしています。この取り組みを通じて、トリナ・ソーラーは、グリーン・サプライ・チェーン管理の最適化に関する貴重な実践経験を積むことができました。これは、トリナ・ソーラーの世界的な競争力を向上させると同時に、強力なESG主導のグリーン・エコシステムを構築します。」
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
世界経済フォーラム・ジャパンサミットにおけるトリナ・ソーラー:デジタル時代のクリーンエネルギー革新を牽引
共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 9時46分
-
トリナ・ソーラー、1 GWを超えるVertex N 720Wシリーズ・モジュールを高原地帯のPVプロジェクトに導入
共同通信PRワイヤー / 2024年11月1日 15時37分
-
ハイセンス、ESGグローバル・リーダーズ会議でデュアル・カーボン誓約を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年10月18日 16時21分
-
トリナソーラー、ゼロカーボン工場および廃棄物埋め立てゼロ認証をテュフ・ラインランドより取得
共同通信PRワイヤー / 2024年10月17日 14時46分
-
世界標準の日:トリナ・ソーラー、標準化を主導し、気候変動の課題への取り組みを結集
共同通信PRワイヤー / 2024年10月17日 12時42分
ランキング
-
1トランプ氏勝利、日米の市場は株高・円安で反応…日銀の利上げ判断に影響も
読売新聞 / 2024年11月7日 23時11分
-
2リニア工事、周辺民家で水と気泡=掘削中断、関連を調査―JR東海
時事通信 / 2024年11月7日 19時52分
-
3「103万円の壁」の見直しで景気は上向くのか?専門家は「減税が消費を活性化するという理屈には疑問」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月7日 18時29分
-
4夫婦で家事分担、かえって忙しくなるナゾ 増え続ける「ステルス負担」の正体
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月7日 7時0分
-
5西武鉄道が26年春にも運賃値上げへ…通勤・通学定期の利用がコロナ前に戻らず
読売新聞 / 2024年11月7日 18時37分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください