オルツ、SambaNovaとのパートナーシップを発表
共同通信PRワイヤー / 2024年11月6日 11時0分
オルツ、SambaNovaとのパートナーシップを発表
~AIの推論と学習におけるより最適なプロセスを追求するための連携を構築~
2024年11月6日
株式会社オルツ
株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、業界で唯一※1 のフルスタックAIプラットフォームベンダーである SambaNova Systems(本社:米国カリフォルニア州、CEO: Rodrigo Liang、以下、SambaNova)と、技術およびビジネスの双方で連携を開始したことを発表いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411069435-O1-zaXJ76q4】
SambaNovaは、シリコンバレーに拠点を置き、次世代のコンピューティングを創造するために最速かつ最も効率的なAI推論サービスを提供するスタートアップ企業です。対して、オルツは、独自の生成AIユースケースであるP.A.I.(パーソナル人工知能)を実現するため、AIの学習と推論の精度向上に向けた研究開発を進めています。
この度、世界有数の半導体メーカーであるSambaNovaと連携することで、AIの学習能力と推論能力をさらに磨き上げ、速度、精度、コストパフォーマンスなどがさらに向上した製品やサービスの開発・提供に取り組んでまいります。
(ご参考)オルツの「LHTM-OPT2」、日本語RAG(検索拡張生成)で軽量型LLMとして世界最高の精度と推論速度を実現
~国内一の日本語推論能力を有する軽量型言語モデルで日本語AIの新たなユースケースを創出~:
https://alt.ai/news/news-3362/
SambaNova Systemsのアジア太平洋地域担当副社長である鯨岡俊則氏は「2017年にシリコンバレーで創業したSambaNova Systemsは、独自のアーキテクチャにより世界最速※2 のAI推論サービスを提供しています。P.A.I.およびAIクローン技術の世界的リーダーである株式会社オルツにSambaNovaのプラットフォームをご活用いただき、両社の協業により、この分野の技術がさらに進化することを期待しています」と述べています。
本連携によって、両社は、オルツのCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」ならびにノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN」の機能を強化するとともに、両社のグローバルマーケティング活動を強化してまいります。
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