日本発!世界シェア60%のOS「TRON」のシンポジウム『2024 TRON Symposium -TRONSHOW- 「AI X TRON」』開催
共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 15時0分
TRONイネーブルウェアシンポジウム「TEPS」参加申込
~世界最大の技術専門組織「米国電気電子学会」にて 日本で初めて2年連続認定を受けた坂村健が登壇~
日本発!世界シェア60%を占める組込み型コンピューターOS「TRON」のシンポジウム 『2024 TRON Symposium -TRONSHOW- 「AI X TRON」』開催 ~世界最大の技術専門組織IEEE(米国電気電子学会)において 日本で初めて2年連続「TRON」の研究開発が認定を受けた坂村健が登壇~ 開催日:2024年12月11日(水)~13日(金) 会場:Dragon Gate(渋谷パルコDGビル18F)
トロンフォーラム事務局は、12月11日(水)~13日(金)の3日間、『2024 TRON Symposium -TRONSHOW-「AI X TRON」』を開催します。本シンポジウムは、リアル会場とバーチャルを融合させたハイブリッド形式で開催します。
TRON(トロン)とは、世界シェア60%を占める組込み型コンピューターOSです。トロンフォーラム会長および東京大学名誉教授である坂村健が1984年に開発プロジェクトをスタートしました。現在は、組込みシステムの基盤から、スマートホーム、さらにはスマートシティの構想にまで及んでいます。近年の生成AI技術の急速な発展を受け、TRONプロジェクトもRTOSの開発からIoTの最適制御まで、すべての局面でAIの活用を積極的に模索しています。
また、プロジェクトスタートから40周年を迎えた本年、「TRON電脳住宅」が、世界最大の技術専門組織と称されるIEEE(米国電気電子学会)の「IEEEマイルストーン」として認定を受けました。 坂村健プロジェクトチームは、2023年にも「TRONリアルタイムOSファミリー」がIEEEマイルストーンとして認定されており、日本のプロジェクトチームとしては“初めて2年連続の認定”を受けることになります。
つきましては、『2O24 TRON Symposium –TRONSHOW–「AI X TRON」』では、この40年の成果を振り返るとともに、TRONプロジェクトの過去、現在、そして未来への展望を共有する場といたします。本シンポジウムのテーマは、「AI X TRON」です。テーマの「X」は、「AI“かける”TRON」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の「X」と同義の「TRONのAI“トランスフォーメーション”」──さらには、「TRONの考える“社会のAIトランスフォーメーション”」という意味を込めています。
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