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第3回NAGASEカップ陸上競技大会 開催ご報告

共同通信PRワイヤー / 2024年11月6日 18時15分

第3回NAGASEカップ陸上競技大会 開催ご報告

~過去最大人数となるアスリートの参加と過去最多数のパラ記録が誕生~


2024年11月6日

長瀬産業株式会社

第3回NAGASEカップ陸上競技大会 開催ご報告 ~過去最大人数となるアスリートの参加と過去最多数のパラ記録が誕生~


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411069466-O1-PoZ0gGxB


 長瀬産業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:上島 宏之、以下「長瀬産業」)が特別協賛する「第3回 NAGASEカップ陸上競技大会(WRkワールドランキング対象・WPA公認)」(以下、「NAGASE カップ」)が2024年10月12日(土)、13日(日)に、国立競技場(東京都新宿区)にて開催されました。


 本大会は、一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟と公益財団法人東京陸上競技協会が主催する陸上競技大会で、「日本陸連公認の部」と「パラ公認の部」からなる“誰もが参加できるインクルーシブな大会”です。第3回となる今回は、障がいを持つアスリート・子どもを含め、1,564名(前回1,424名)と、アスリートの参加数が過去最多となりました。また二日間を通じて3個の世界記録、7個のアジア記録、16個の日本記録が更新され(※1)、NAGASEカップで過去最多数となるパラ記録が誕生。さらに今年は、聴覚障がいアスリート向けの光刺激システム(※2)の導入や手話通訳士の手配など、よりアスリートが競技に取り組みやすい環境づくりも行われました。


 第3回は「インクルーシブの輪をさらに拡げる」というコンセプトのもと、アスリートのみならず観客を対象にインクルーシブや多様性について考えていただくきっかけの場の提供として、義足のアスリートを講師に招いた義足体験コーナーや、デジタルデバイスを活用した競技観戦体験など、会場内で子どもから大人まで楽しめる体験施策を複数導入。このような体験を通じて、より多くの人々が陸上、パラスポーツ、アスリートの魅力に触れる機会となりました。


 大会初日の競技終了後には、「つなGO!ワクワク☆リレー」を開催。NAGASEグループ従業員やご家族、お取引先、パラアスリート、実業団選手の混合チームが、「速さ」ではなく「チームごとに設定した予想タイムと実際のタイムがいかに近いか」で競い合うルールのもと4×100mリレーを行い、障がいの有無や年齢を問わず参加できるNAGASEカップオリジナルの競技を実現。多様性の理解が深まる場となりました。大会公式アンバサダーを務めた陸上系インフルエンサー・三津家 貴也(みつか たかや)さんには公式Instagramの配信やアスリートへのインタビューのほか、男子1500m(第1部 陸連登録)に出場し、アスリートとしても大会を盛り上げていただきました。

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