1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

エサオテグループ、インドでの生産を拡大

共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 9時57分

エサオテグループ、インドでの生産を拡大

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411069479-O2-HEbh9qb8


革新的な超音波診断装置のシリーズが、ウッタル・プラデーシュ州にある子会社エサオテ・アジア・パシフィック・ダイアグノスティック・プライベート・リミテッドの新製造拠点にて「メイド・イン・インディア」として生産開始


ノイダ(インド), 2024年11月6日 /PRNewswire/ -- エサオテグループ(Esaote Group)は、医療用画像診断分野におけるイタリアのリーディングカンパニーとして、超音波診断装置、専用磁気共鳴装置、医療情報技術においてリードしており、インドでのプレゼンスを強化しています。この度、ニューデリー(ウッタル・プラデーシュ州ノイダのB-15、セクター60)に新たな製造拠点を設立し、同拠点は子会社エサオテ・アジア・パシフィック・ダイアグノスティック・プライベート・リミテッド(Esaote Asia Pacific Diagnostic Private Limited)が創設・運営しています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411069479-O1-oVMr8rgc


新たなエサオテの製造拠点では、インド市場向けに、My Lab™Aシリーズ、My Lab™Eシリーズ、そしてコンパクトポータブル超音波装置といった、先進的な超音波診断装置のフルラインアップを「メイド・イン・インディア」として生産します。これらの製品は、関連する地元機関による規制および品質保証プロセスの完了後、間もなく市場に投入される予定です。


これらの超音波診断装置は、エサオテの研究開発(R&D)の成果を結集した最新の製品です。これらにはAugmented Insight™機能が統合されており、ユーザーに革新的なタッチスクリーンコントロールパネルを提供することで、ワークフローの大幅な向上を実現します。さらに、これらの装置は、コンパクトな設置面積、バッテリー駆動、軽量で移動可能なデザインにより、最も要求の厳しい医療従事者のニーズにも応えています。AIベースの機能と先進的な画像技術の組み合わせにより、インドの医療従事者は確かな情報に基づいた判断が可能となり、精度の高い診断結果を確保します。


エサオテにとって、新たな製造拠点の設立は、成長が見込まれる市場での存在感を強化するための戦略的な選択であり、同社はこの市場で20年以上にわたり事業を展開しています。また、これは、技術を通じて人々の幸福を向上させるため、インクルージョンと持続可能性の文化促進に取り組むエサオテの姿勢とも一致しており、エサオテが世界中で日々の業務において大切にしている思いやりと共感の精神を反映しています。 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください