1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

シェフラー、二輪車向けの新たな製品ラインナップで「EICMA2024」に初出展

共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 15時30分

シェフラー、二輪車向けの新たな製品ラインナップで「EICMA2024」に初出展

schaeffler-debuts-at-eicma-2024

シェフラーは、内燃エンジン搭載のオートバイを始めとする二輪車およびサイドバイサイド・ビークル(SSV)向けの革新技術を披露

二輪車パワートレイン技術の高度なシステムノウハウを裏付けるハイブリッドスクーターコンセプトを世界初公開

電動化やコネクティビティなど市場トレンドに照準を合わせ開発されたパワートレイン、制御およびセンサーコンポーネントなどのポートフォリオ


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411079500-O1-9cYt6hbb

 「Mind. Set. Future.」をテーマに、シェフラーはEICMA 2024に初出展します。 画像 シェフラー


 

シェフラーは今年、二輪車向けの新たな製品をEICMAで初披露します。今年で110回目となる世界最大級のモーターサイクルショーEICMAが、11月7日から10日までイタリア・ミラノで開催されます(11月5日および6日はプレスおよび業界関係者限定日)。モーションテクノロジーカンパニーであるシェフラーは、当展示会のテーマに「Mind.Set.Future.」を掲げ、出展いたします(ホール15、ブースB26)。電動化やコネクティビティなどの市場トレンドに対応する革新的なパワートレインソリューション、コントロールユニット、センサーなどをご紹介します。


拡大する市場に応える多彩な製品ポートフォリオ

シェフラーブースでは、eバイク向けのチェーンレス駆動、低電圧電動スクーターやサイドバイサイド・ビークル、高効率内燃エンジン技術を採用したオートバイ向けコンポーネント、そしてベアリングやシーリングソリューションなど、幅広いアプリケーションに対応するポートフォリオをご紹介します。「EICMAにシェフラーブースを初出展する運びとなり、非常に嬉しく感じています。ヴィテスコとの合併で二輪車とパワースポーツ事業を取得し、ダイナミックな市場で成長可能性が大きく広がりました」と、シェフラーAGパワートレイン&シャシー事業部CEOのマティアス・ツィンクは述べています。「世界の二輪車とパワースポーツの生産量は現在およそ年間7,000万台ですが、これが2030年までに8,000万台以上に拡大すると予測されています。さらに、電動二輪車については、同じく2030年までの6年間で倍増し、およそ3,000万台にまで増加すると考えられています。当社は、こうしたアプリケーション向けに、各地域の異なる要件に完全に対応した製品を提供しています」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください