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「ゲームばかりしてないで、勉強しろ!」は古い!! 阪南大学が大阪eスポーツラウンドテーブルに参画。

共同通信PRワイヤー / 2024年11月8日 15時0分

<民間企業>

南海電気鉄道株式会社、e スタジアム株式会社、大阪市高速電気軌道株式会社、

株式会社関西都市居住サービス、株式会社PACkage

<関連団体>

大阪府e スポーツ連合(JeSU Osaka)、堺e スポーツ協会、

みなとOSAKA スポーツコミッション      

※参加者は予定となっております。 

プログラム:

<第一部>15時30分〜16時30分

・オープニングムービー

・大阪府知事挨拶

・泉佐野市長挨拶

・OeGG参画メンバー代表挨拶(大阪府eスポーツ連合会長 伊草 雅幸氏)

・大阪府知事及びOeGG参画団体代表者による設立セレモニー

・基調講演(ENTER FORCE.36チームオーナー 池田 浩士氏)

・大阪府知事によるエキシビジョンプレイ(eシューティング)

・写真撮影

・閉会挨拶

<第二部> 16時40分〜17時30分

・OeGGについて説明(大阪府(OeGG事務局)

・OeGGメンバーによるパネルディスカッション(産×学×官)

・閉会挨拶


■大阪eスポーツラウンドテーブル(Osaka eSports Growth Guild, OeGG)」設立背景と目的

 eスポーツはここ数年で世界的に急成長を遂げ、若年層を中心に大きな支持を集めている。特に、遠隔地同士での交流が可能な点や、国籍・年齢・性別を超えたつながりを創出できる点が注目され、社会における新しいコミュニケーションツールとしても期待。

 大阪府では、2025年の大阪・関西万博を目標に、eスポーツの魅力を府民に広く発信し、社会的受容性を向上させるため、「大阪eスポーツラウンドテーブル(OeGG)」を設立。   

 OeGGは、eスポーツの持つ可能性を生かし、地域の成長と関連産業の発展を推進するための具体的な協議・活動を進める場として、重要な役割を果たしていく。


 


■阪南大学のeスポーツの取り組み                            

 本学は総合情報学部を中心に、eスポーツを学びの一環として積極的に推進。

 学生主導で開催されているeスポーツ大会は今年度で3回目を迎え、本学の実学教育、そして総合情報学部の文理融合を象徴するイベントとして成長している。このeスポーツ大会では、学生が企画、当日運営オペレーション、さらに受付システムやオンライン開催のためのメタバース空間づくりといったシステム設計にも挑戦。さらに、今年度からはeスポーツの社会的な価値を多様な世代に広めるために、親子で楽しめるeスポーツイベントや高齢者向けのイベントを開催し、世代間の交流を促進。

 これらの取り組みを通じて、本学はeスポーツを単なる競技としてだけではなく、社会やコミュニティの中で新たなつながりを生み出すツールとして位置付けている。

 また、ハード面においても国内の大学では最大規模のハイスペックパソコン教室を設置しており充実した学習環境が整備されている。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202411079510

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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