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MODIFI、SMBCアジア・ライジング・ファンドから戦略的投資を確保し、中小企業の対アジア輸出を促進

共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 12時25分


MODIFIの急成長により、同社は、クロスボーダー決済および貿易金融におけるマーケットリーダーとしての地位を確固たるものとしました。フィナンシャル・タイムズ紙とスタティスタ(Statista)によって、「2024年欧州で最も急成長しているフィンテック企業」の1社として認められたMODIFIは、2018年の設立以来、1,800社以上の企業による30億ドル以上の国際貿易を促進してきました。このプラットフォームでは、即時の運転資本承認が提供されるとともに、買い手の債務不履行や詐欺から企業を守る統合リスク管理ツールも備えています。


「当社の使命はシンプルです。私たちは、迅速かつ柔軟で安全な決済ソリューションを提供することで、中小企業がグローバル市場で競争し、成長できるよう支援することです。」とホルツナー氏は付け加えました。「今回の新たな資金調達により、当社はグローバルな貿易金融を再定義し、あらゆる規模の企業が流動性を確保し、国際的な成長に必要な保護を得られるようにします。」


「グローバルなプレゼンスを活かしてデジタル時代の国境を越えたサプライチェーンファイナンスを変革することで、MODIFIは中小企業の輸出事業の拡大を容易にサポートできると確信しています。MODIFIと協力し、当社の法人顧客が従来の貿易障壁を乗り越え、機敏かつ柔軟な財務戦略で、グローバルに事業を拡大できるよう支援できることを楽しみにしています」と、SMBCのデジタル戦略部部長の松永圭司氏は述べています。


MODIFIについて


MODIFIは、B2B後払い(BNPL)ソリューションのトップ企業として、グローバルな貿易金融を再定義しています。55か国以上の企業から信頼を得ているMODIFIは、運転資本を最適化し、国境を越えた支払いを合理化する最先端のツールを提供しています。MODIFIは、その広範なグローバルネットワークを通じて、迅速かつ柔軟で安全な金融ソリューションを提供し、企業の国際的な事業拡大を支援しています。高度なリスク管理機能とシームレスな決済プロセスを統合することで、MODIFIはグローバルな商取引における新たな基準を打ち立て、急速に変化する市場であらゆる規模の企業が成長できるようサポートしています。


SMBCとSMBCアジア・ライジング・ファンドについて


SMBCは、日本を代表する銀行の1行であり、コーポレート・ベンチャー・キャピタルファンドであるインキュベイト・ファンド(Incubate Fund )と、SMBCアジア・ライジング・ファンドを共同設立しました。その目的は、アジアで積極的に事業を展開する有望なスタートアップ企業への投資を通じて、事業開発とパートナーシップを加速することです。SMBCグループは、同ファンドを通じて、投資先企業との連携や新たなビジネスモデル・商品の開発を通じて、新技術の発掘・活用を図り、その事業強化と顧客への新たなソリューションの提供を目指します。

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