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Lin-gang Exhibition Areaが新たな質の高い生産力に注力し、CIIEに2回目の参加

共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 15時46分

Lin-gang Exhibition Areaが新たな質の高い生産力に注力し、CIIEに2回目の参加

臨港展示区は3H展示ホールの2700平方メートルを占める

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411079527-O1-V4iEP0b1


AsiaNet 200504 (1246)


【上海2024年11月7日新華社=共同通信JBN】Lin-gang Exhibition Area(臨港展示区)は昨年の初参加に続き、上海のNational Exhibition and Convention Center(国家会展中心)で11月5日から10日まで開催の第7回中国国際輸入博覧会(China International Import Expo、CIIE)に再び参加しました。同展示区は米国、英国、日本、ドイツなど、19の国と地域から68社の外資系企業を紹介しました。


臨港展示区の組織チームは、今年の展示会にさらに多くの参加者を集めるため、Founders Global Venture、Swiss-China Economic and Cultural Association(スイス・中国経済文化協会)、みずほフィナンシャルグループ、多数の領事館や商工会議所などの外部パートナーと緊密に協力しました。こうした取り組みにより、30社以上の海外企業がCIIEに初参加しました。その一方、Lenze、Cummings、GALA S.P.A.、ジョンソンコントロールズ日立空調(Johnson Controls - Hitachi Air Conditioning)、プランゼー、AXA Tianpingなど、昨年も参加した企業の多くが今年も引き続き参加しました。


CIIEの波及効果は新たな協力の機会を生み出しました。臨港展示区は参加者ベースの産業クラスターを組織する初の展示区として、第6回CIIEの期間中に100件以上の貿易取引を促進し、その総額は約26億元(3億6570万米ドル)に上りました。


昨年の出展企業のうち、ジョンソンコントロールズ日立空調、Klenzan、Pine Fieldなどの企業が第6回CIIEの終了後、Lingang Groupのパーク内に新しいオフィスや工場を開設しました。高性能材料の粉末冶金製造におけるグローバルリーダーであるオーストリアのプランゼーは、10年以上前からLin-gang Special Area(臨港特区)に投資しています。プランゼーは第6回CIIEに参加の後、臨港での生産能力拡大を決定しました。プランゼーのグローバル本社は上海プロジェクトの開発を優先し、近年は毎年5000万元の追加投資を続けています。

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