TAILG、高効率統合モーターと急速充電技術を実装した新製品S96MAXをEICMAで発表
共同通信PRワイヤー / 2024年11月8日 9時43分
EICMAでTAILGの海外展開が加速
今回の展示会では、TAILGは12種類のモデルを展示し、世界中のクライアントを同社とのコラボレーションに誘いました。EEC認証を取得した都市通勤用および高速電動バイクは、パートナーシップに向けて大きな関心を引きました。また、オフロード・シリーズのY1、Y3、Y5も大きな注目を集めました。
製品の輸出から海外でのブランド展開までを視野に入れ、TAILGは2023年、「海外でもう1つのTAILGを創る」という目標を戦略的に設けました。TLGブランドの立ち上げから、海外工場の設立、世界の主要な業界展示会への参加に至るまで、TAILGは、ブランドのグローバル化に向けて大きな一歩を踏み出しています。
ベトナムのスマート製造拠点の稼働とインドネシアのオペレーション・センターの開設により、TAILGは、世界中に10か所のスマート製造拠点を設けることになり、年間1,500万台を超える生産能力を持つに至りました。TAILGは、世界7か所でマーケティング・センターを運営し、90を超える国と地域に製品を届け、高品質の輸出で二輪車業界をリードしています。
技術革新に関しては、TAILGは、業界をリードするGlobal E-Mobility Programme Research Institute(グローバルEモビリティ・プログラム研究所)などの研究開発センターを活用し、コア・テクノロジーと製品競争力を迅速に構築してきました。同社がすでに着手しているものを挙げると、ナトリウム電気自動車、水素電気自動車、無人運転技術、急速充電、バッテリ交換技術などがあります。
今回の展示会では、アメリカの有名バイク・ブランドZEROが、TAILGと共同開発したモデル「Neutrino」を発表しました。TAILGは、技術革新を通じて業界の高品質な発展を主導していくことに尽力しています。
長距離電気自動車の世界的なパイオニアであり、電気モビリティにおける国連のパートナーとして、TAILGは、世界の低炭素モビリティをリードする新しいエネルギー・ソリューションの開発をこれからも続けます。
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