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介護を学ぶ学習まんが「大研究! 笑顔をつなぐ!介護の仕事」を制作

共同通信PRワイヤー / 2024年11月11日 14時30分

介護を学ぶ学習まんが「大研究! 笑顔をつなぐ!介護の仕事」を制作

SOMPOホールディングス株式会社(グループCEO取締役代表執行役社長:奥村 幹夫)およびSOMPOケア株式会社(代表取締役社長:鷲見 隆充、以下「SOMPOケア」)は、従来の介護職に対するイメージを変え、介護職を子どもたちの憧れる職業にしていくための施策のひとつとして、株式会社講談社ビーシー(代表取締役社長:出樋 一親)が編集・刊行するまんが社会見学シリーズから、介護を学ぶ「学習まんが大研究! 笑顔をつなぐ! 介護の仕事」を制作しましたので、11月11日の「介護の日」※に合わせお知らせします。11月下旬以降、全国の小学校約20,000校、公立図書館約3,000館に順次寄贈していきます。


※「介護の日」…「介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日」として、厚生労働省が定めた日。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411119679-O1-f9hWCttw


 

1.背景と目的

SOMPOグループは、「“安心・安全・健康”であふれる未来へ」のパーパス実現を目指し、中長期の成長の牽引役を担うウェルビーイング事業に注力しています。ウェルビーイング事業の中核を担うSOMPOケアは、将来にわたって持続的に介護サービスを提供できる体制を構築すべく、介護サービス品質向上や生産性向上に取り組んでいます。

少子高齢化が進み、高齢者人口が年々増加している日本においては、介護サービスを必要とする人に対し、介護サービスを提供する人が圧倒的に不足する「介護人材の需給ギャップ」が深刻な課題となっています。

こうした中、SOMPOケアでは、データ・テクノロジーの積極的な活用や、処遇改善を通じた働きやすく、働きがいのある職場環境の整備などに取り組んでおり、介護業界の変革にチャレンジしています。

その一環として、従来の介護職にある「3K」のイメージを「変えていく」、「価値ある」、「感動できる」の

「New 3K」へと変革し、介護職を子どもたちの憧れる職業にしていくために、子どもたちに向けた施策も行っています。2022年11月には、当社が運営するホーム・事業所に地域の子どもたちを招く「SOMPO流 子ども食堂」を開始しました。子どもたちには高齢者とのコミュニケーションといった新たな経験を提供し、ご利用者にも活力と笑顔をもたらしながら、多世代交流拠点としていくことを目指しています。開始して以来月に1回の頻度で開催を続け、2024年9月には全国457のホーム・事業所で提供した食事の数が累計3万食を超えました。

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