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国内民間初のカビ毒(プベルル酸)分析方法の開発に成功(Google独自調べ)

共同通信PRワイヤー / 2024年11月12日 9時30分

国内民間初のカビ毒(プベルル酸)分析方法の開発に成功(Google独自調べ)

サプリメント製品から有害成分が検出されたというニュースで連日話題となりました。その際に検出されたのが、プベルル酸というカビ毒の成分でした。


この度、弊社では、国内民間企業としては初めて(Google独自調べ)となる、LC/MS/MSを用いたプベルル酸の分析方法の開発に成功し、検査受託を開始致しました。


プベルル酸とは青カビが生成すると言われているカビ毒の一種です。過去には抗マラリア活性を示したことから注目されるようになりました。紅麹成分入りサプリメントを巡る健康被害問題で話題になった成分です。厚生労働省の調査ではラットによる実験にて腎障害を引き起こす事が確認されました。具体的にはプベルル酸をラットに7日間反復投与試験を行ったところ、近位尿細管の変性・壊死等の所見が見られました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129739-O1-8YO4185P


 

ご興味がござましたら、是非こちらより弊社HP【https://www.shokukanken.com/kensa/kensa-16629/】をご覧いただければ幸いです。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202411129739

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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