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<11月29日は「#いいにくいことをいう日」> 第2回生理・PMSの本音と理解度調査

共同通信PRワイヤー / 2024年11月13日 16時0分

<11月29日は「#いいにくいことをいう日」> 第2回生理・PMSの本音と理解度調査

生理痛・PMSのつらさ 3人に1人は「言いづらい」 本当は「もっと気軽に伝えたい」80.1%


2024年11月13日

株式会社ツムラ

 


<11月29日は「#いいにくいことをいう日」> 第2回生理・PMSの本音と理解度調査

生理痛・PMSのつらさ 3人に1人は「言いづらい」と感じてしまっている

本当は「もっと気軽に伝えたい」80.1%

伝えた人の約8割は「伝えて良かった」、伝えることで「気持ちが楽になった」も約8割


 株式会社ツムラ(以下、ツムラ)は、心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地よく生きられる健やかな社会を目指し、2021年より「#OneMoreChoice プロジェクト」に取り組んでいます。本プロジェクトの一環として、11月29日「#いいにくいことをいう日」を前に、ツムラは「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」を実施しました。生理やPMSは「社会全体で話しやすい風潮になった」と感じる人が半数を超える一方、話したいのに話しづらいと感じる人も依然としています。しかし、周囲に話した人の約8割は「伝えて良かった」と実感しています。調査結果について、霞が関ビル診療所の婦人科医・丸山 綾先生にコメントをいただきました。


生理痛・PMSは「言いづらい」話題

●生理を経験した人の34.2%は自身の生理痛・PMSについて周囲の人に話したいと思っていても「言いづらさ」を感じ、33.3%は「そもそも人には言いたくない」と回答。結果、生理痛・PMSは言いづらい話題に。

●人に言いづらい理由TOP4、「相手にわかってもらえない」(30.4%)、「みんなも我慢している」(29.8%)、「相手を困らせてしまいそう」(28.9%)、「症状やつらさを表現しにくい」(27.8%)。10代は「恥ずかしいから」 (34.3%)が他の年代に比べて多い。


言いづらいと感じる人の8割は「もっと気軽に伝えたい」、でも半数は「話題の振り方さえわからない」

●生理痛・PMSの言いづらさを感じる人の8割は「もっと気軽に話したい」。

●以前より「生理・PMSについて話しやすい風潮になったと思う」(50.3%)。

●生理痛・PMSを周囲の人に伝えた経験があるのは48.5%。

●伝えた理由は「現状をわかってほしい」(63.8%)。

●生理痛・PMSのつらさを伝えた人の83.7%が「伝えてよかった」と実感。

●伝えたことで「無理をせずに休むことも大切だと思った」(82.7%)

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