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全国優良石材店の会実施の「今風お墓参り川柳」の入選10作決定

共同通信PRワイヤー / 2024年11月27日 9時30分

夫婦別性になっても、一つの墓に入り夫婦仲睦まじくいつまでも過ごすほほえましい家族の様子がうかがえます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129782-O3-JK8JCY31


10月に実施された衆議院選挙では自民、公明の与党が過半数を割る結果となりました。2024年を象徴する大きな出来事です。

過半数割れ

・故郷も 過半数割れ 参る墓        爺メン67/男性/大阪府 茨木市

過疎化が進んだ故郷のお墓にお参りする人が激減した様子を、残念な気持ちを込めて詠んでいます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129782-O11-zkdAuu0P


原材料費の高騰、ウクライナ戦争や円安などの影響で物価高を感じた年でもあります。お墓にその物価高が影響し始めたことを物語るのが以下の作品です。

物価高

・お供えの 数で感じる 物価高        ぶー/女性/大阪府 吹田市 

物価高関連のテーマでは、他に米不足、円安をテーマにした応募が多数ありました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129782-O5-g0SHq01M


2024年は猛暑日が過去最多を記録しました。国連のグテーレス国連事務総長が、地球は「沸騰に近づいている」と7月に警告を発しました。応募作の中にもお盆の猛暑の中のお墓参りをテーマとした作品が多くありました。

猛暑

・墓参り ネッククーラー 巻いたまま うめやえのきだけ/男性/山口県 下関市


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129782-O6-RDe8cV0H


インスタ映えなどSNSからブームとなった言葉「映える」(ばえる)が若者を中心に流行しました。さっそく

映える

・花添えて 映えるお墓を 子に送る カルダモン/女性/東京都 武蔵野市


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129782-O7-7UVi2Bcq


厚生労働省の調査よると、2022年度の改葬件数が過去最大の15万件超を記録し、墓じまいが加速しています。核家族化によるお墓の継承者難、お墓が地方にある、お墓を継承したくないなどが背景にあります。そんな墓じまいを思い留めさせる一句として

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