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ソリディオン・テクノロジー社、戦略的覚書を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年11月13日 9時48分

ソリディオン・テクノロジー社、戦略的覚書を締結

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129823-O1-jwvGm7Ci


ソリディオンの特許技術の活用および米国製造業の強化へ


ダラス, 2024年11月12日 /PRNewswire/ -- 先進バッテリー技術ソリューションを提供するソリディオン・テクノロジー社/Solidion Technology, Inc.(NASDAQ: STI)は、このたび台湾の ブルースター・マテリアルズ社(Bluestar Materials Company) との間で戦略的覚書を締結したことを発表しました。本覚書に基づき、同社が保有する特許ポートフォリオを活用し、5分で充電完了という最近公開された技術を含む次世代アノード技術の商業化を加速させていく予定です。


本覚書の締結により、ソリディオンは、米国内における製造拠点の設立、商業化戦略の策定、ならびにシリコン(Si)およびシリコン酸化物(SiOx)を用いた先進バッテリーソリューションの市場開発において、両社の相乗効果を発揮できます。現在、シリコンおよびシリコン酸化物を活用した技術は、全固体電池技術を上回る次世代バッテリーソリューションとして注目を集めています。


「今回の覚書締結により、当社は米国市場における新規シェアの獲得体制を整えるとともに、従来の全固体型と比較して、バッテリー効率およびエネルギー密度において優位性を持つシリコンベース技術の世界展開を加速させることが可能となりました」とソリディオン・テクノロジー社のCEOであるジェイムズ・ウィンターズ氏(Jaymes Winters)は述べています。


詳細については、同社ウェブサイト www.solidiontech.com をご覧いただくか、IR部門までお問い合わせください。


ソリディオン・テクノロジー社について


米国テキサス州ダラスに本社を置き、オハイオ州デイトンにパイロット生産施設を展開するソリディオン・テクノロジー社は、先進バッテリー材料および部品の製造を主軸に、地上・航空・海上輸送向け電気自動車ならびにエネルギー貯蔵システム用の次世代バッテリーの開発・生産を主要事業としています。


将来予測に関する記述についての注意事項


本プレスリリースは、1995年私的証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の免責条項で定義された「将来の見通しに関する記述」が含まれています。ソリディオン・テクノロジー社(NASDAQ: STI)(以下、「当社」「ソリディオン」「我々」)は、1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項の適用を勘案した上、本注意文を記載します。「予測」「確信」「推定」「継続」「予想」「意図」「計画」「可能性」「見込み」「期待」などの表現、および当社に関連するこれらに類する表現は、将来予測に関する記述として使用されています。当社は、法令で義務付けられる場合を除き、新たな情報、将来の展開、その他理由の如何を問わず、将来予測に関する記述を更新する義務を負いません。

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