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第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の協賛契約を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年11月13日 15時45分

第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の協賛契約を締結

2024年11月13日


リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:岩橋清勝)は、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 トータルサポートメンバーの協賛契約を締結しましたことをお知らせいたします。

当社は、1948年に国内初の量産型補聴器を発売して以来、難聴を発見する聴覚検査機器から、聞こえを提供する補聴器まで、最新技術を活用した製品開発とユーザーに寄り添ったサービスで、人々の聞こえをサポートしています。また、デフアスリートへの支援活動として、3歳からリオネット補聴器を愛用し、現在はリオネット補聴器アンバサダーとしても活躍されているプロボディボーダー YUMIEさんの活動を応援してまいりました。

当社は、このデフリンピックへの協賛を通じ、デフアスリートを応援するとともに、誰もが個性を生かし力を発揮できる共生社会づくりに貢献する東京2025デフリンピックを応援していきます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411139867-O3-iBVFo7tn


■代表取締役社長 岩橋清勝 コメント

このたび、「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」の開催に協賛させていただくこととなり、大変光栄に思います。

当社は、聞こえのトータルブランド「リオネット」として、聴覚検査機器や補聴器などの医療機器を製造販売している会社です。80年近くにわたり、一人ひとりの聞こえに寄り添い、生活の質の向上に貢献してまいりました。デフリンピックの「デフスポーツの魅力とその価値を広く伝え、社会全体とのつながりを深める」というビジョンに、当社の社会貢献を事業の中心に据えた活動が深く関わっている事を改めて認識しつつ、第1回大会以来100周年の記念すべきこの東京大会を支えてまいります。

最後に、デフリンピックを通じて、社会全体が一体となって多様性とインクルージョンの重要性を再確認する機会となることを願っております。


 

■デフリンピック(Deaflympics)とは

デフリンピック(Deaflympics)は、耳の聞こえない、聞こえにくいアスリートのためのオリンピックです。オリンピックと同様に4 年に一度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。ルールはオリンピックとほぼ同じですが、スタートの合図を光で知らせるスタートランプや旗の使用など、様々な工夫がされています。今回の東京大会は100 周年となる記念すべき大会であり、日本では初めての開催となります。

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