Traveloka、第50回日本・ASEAN経営者会議で持続可能な観光のための協力の重要性を強調
共同通信PRワイヤー / 2024年11月13日 16時41分
バンコク、2024年11月13日 /PRNewswire/ -- 東南アジアをリードする旅行プラットフォームであるTravelokaは、記念すべき第50回日本・ASEAN経営者会議(AJBM)の観光パネル・ディスカッションに、唯一のオンライン旅行会社(OTA)として招待されました。日本の経済同友会が主催するAJBMは、1974年以来、日本とASEAN地域の経済協力と関係強化を促進する重要なフォーラムとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411139886-O1-DC43c5fL】
今年のAJBMのパネル・ディスカッションで、Travelokaの最高戦略・投資責任者であるJoydeep Chakraborty氏は、持続可能な観光を推進する上でのコラボレーションの重要性を強調しました。同氏は、「Travelokaでは、観光業が地域社会を支援し、文化遺産を保護し、環境を尊重しながら、すべての人に利益をもたらす未来を築くには、コラボレーションが不可欠だと考えています。地域社会、政府、業界リーダーとのパートナーシップを通じて、環境を保護しながら多様な文化を祝う持続可能な旅行体験を創造することに全力を尽くしています」と述べました。
Travelokaについて
Travelokaは東南アジアをリードする旅行プラットフォームで、消費者が幅広い旅行商品を検索、予約し、旅を楽しむことができるように支援します。このプラットフォームでは、フライト、バス、鉄道、レンタカー、空港送迎など、幅広い交通手段を提供しています。Travelokaが提供する宿泊施設も同様に幅広く、ホテル、アパートメント、ゲスト・ハウス、ホームステイ、リゾート、ヴィラなどがあります。さらに、クルーズ・パッケージや、テーマパーク、博物館、日帰りツアーなど、現地の様々なアトラクションへのアクセスを提供することで、旅行体験をより充実したものにしています。
2012年にインドネシアで設立されたTravelokaは、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、フィリピンに事業を拡大しています。同社は、現地語で24時間365日対応可能なサポートや、40以上の支払い方法に対応するなど、卓越したカスタマー・サービスを提供することに尽力しています。アプリのダウンロード数は約1億4,000万件、月間アクティブ・ユーザー数は約5,000万人と、Travelokaはこの地域で最も人気のある旅行アプリの1つとなっています。
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