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EICMA 2024:SUMMA CUM LAUDE(最高の栄誉)を得た博覧会

共同通信PRワイヤー / 2024年11月14日 10時19分

EICMA 2024:SUMMA CUM LAUDE(最高の栄誉)を得た博覧会

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149931-O2-Ry57XPbA


ロー・フィエラ・ミラノで開催されていた第81回モーターサイクル国際博覧会が終了し、記録的な数の出展者やブランドが会場を埋め尽くしました。屋外エリアの新しいコンテンツも大成功を収め、6日間で60万人以上が来場しました。


ミラノ, 2024年11月14日 /PRNewswire/ -- まだ公表されていないのは、昨日ロー・フィエラ・ミラノで閉幕したEICMA 2024の成功の証となる、一般市民、メディア、技術者、業界関係者を含めた全体的な観客動員数でした。最終的な人数は、今朝、組織が発表した声明で確認されました。第81回モーターサイクル国際博覧会は、6日間で60万人以上の来場者を記録しました。今年は、モーターサイクル・ファンと業界にとって最も重要な展示会イベントが110周年を迎えた年です。そのため、例年より来場者が多いとされた2023年よりも、さらに40万人以上も多くの人が来場することとなりました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149931-O1-8eT7v8LB


さらに記録を更新したのは、出展した企業の数です。45もの国から、2163のブランドを代表して770以上が出展しました。EICMAの存在意義と魅力を裏付けるデータとして、このミラノのイベントに初参加した企業は26%にも上ります。


他にも重要な確認は、ビジネス領域に関連する指標からも得られます。前回のEICMAと同様に、2022年に導入された新たな品質基準で選ばれ、プロファイル化された業界専門家の数が発表されました。今年は126か国から3万8,000人以上の専門家がイベントに参加しました。


ジャーナリスト、コンテンツ・クリエイター、専門家、コミュニケーション専門家の数は、2023年には13%増と堅調に推移し、国籍は74か国と幅広く、人数はほぼ8000人に達しています。2024年の展覧会のために大挙して戻ってきたメーカーによって多くのイノベーションが紹介され、パビリオンの内外で各企業がさまざまなコンテンツを提案しました。実際、これまでで最大となる330,000平方メートル超の敷地面積で開催された今回のEICMAは、屋外のMotoLiveエリアでも訪問者とメディアを魅了しました。ショー、新しいエンターテイメント、オートバイのトライアル、8時間のテレビの生中継、そして何よりも、国際的なライダーやモーター・スポーツのレジェンドたち、そしてオートバイ市場の女王とも言えるツインシリンダー・アドベンチャー・バイクをフィーチャーしたレースに会場は沸き立ちました。また、何千人もの若者に旋風を巻き起こしたゲーム・エリアや、イタリア企業の海外進出と国際化のためにイタリア貿易振興庁(ITA)の協力と支援により創設されたスタートアップ&セキュリティ・エリアの成功も注目を集めました。また、2万人以上の訪問者が訪れた展示「EICMA:110 years of two-wheel design(EICMA:二輪デザインの110年)」には、36台の歴史的なオートバイと最新のオートバイが展示され、イベントの記念日を祝いました。

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