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ZEISS、眼科手術顕微鏡のポートフォリオを拡大ZEISS ARTEVO 850/ZEISS ARTEVO750の販売を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年11月15日 9時0分


 


AdVision®(ARTEVO 850/750共通)


術中OCT内蔵機種に搭載されたAdVision®は手術データをより高分解能で接眼レンズに表示するデータオーバーレイにより、従来品より40%*2向上した解像度と高コントラストを得ることが可能です。


 


術中OCT(ARTEVO 850/750共通)


OCT画像がリアルタイムで確認可能となり、動きのある眼球構造の観察をサポートします。また、ボタンを押すだけでOCT信号が自動的に検索される“AutoZ”機能やノイズ処理のON/OFFを選択できるノイズリダクション機能が搭載されています。


 


ハイダイナミックレンジ(HDR)モニター(ARTEVO 850)


10億色以上の色を使って術野を自然な色で再現し、3D画像の色飽和を回避します。ダイナミックエンハンス機能により、暗い領域と明るい領域を同時に鮮明に可視化することが可能です。


 


ハイブリッドモード(ARTEVO 850共通)


ハイブリッドモードでは、手術中に3Dビジュアライゼーションと光学接眼レンズでの術野表示を切り替えることができます。手術室にいる他のスタッフも術者が接眼レンズを使用している間に55インチの大型モニターで術者と同じ3Dライブ画像を見ることができます。


 


カールツァイスメディテック株式会社ヴァイスプレジデントの田中 克和は以下のように述べています。


「ZEISSはお客様の期待を超える革新的なソリューションと価値を日々提供することに注力しています。この度、ZEISSの新たな眼科用手術顕微鏡のポートフォリオとして本製品が日本でも販売に至れたことを大変うれしく思います。ZEISS ARTEVO 750 およびZEISS ARTEVO 850は他のZEISS製品とのデジタル接続によりシームレスなワークフローを実現し、より快適な手術環境を医療従事者の皆様にお届けすることが可能となります。」


 


ARTEVO 850およびARTEVO 750は11月14日(木)~16日(土)にて京都国際会議場で開催されている78回日本臨床眼科学会にて国内初展示を行います。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149947-O1-F0o52sEB】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149947-O2-8SRD12C3

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