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マレーシア航空とインディゴ、主要観光市場間の接続強化に向けたコードシェア提携を確立

共同通信PRワイヤー / 2024年11月14日 13時21分

マレーシア航空とインディゴ、主要観光市場間の接続強化に向けたコードシェア提携を確立

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107864/202411149954/_prw_OT1fl_cBODZQ5s.png

クアラルンプール(マレーシア)、2024年11月14日 /PRNewswire/ -- 2024年4月に締結された基本合意書(MoU)に基づき、マレーシア航空とインディゴ(IndiGo)は、マレーシアおよびインドの主要ハブにおける接続性の向上と旅行者の体験向上を目指し、戦略的なコードシェア提携を開始します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149954-O1-C3DZsRp4


この提携により、マレーシア航空の顧客はインド国内のより多くの目的地へアクセスできるようになります。マレーシア航空のフライトコード「MH」が、コルカタ、バラナシ、パトナ、ティルチラーパリ、ゴア、ブバネーシュワル、ヴィシャーカパトナムを含むインド国内7都市に追加されます。これにより、ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ、ハイデラバード、コーチ、アーメダバード、アムリトサル、トリバンドラム、コルカタを含むインドの主要10都市への既存の直行便ネットワークが強化されます。


一方、インディゴのフライトコード「6E」が、マレーシア航空の主要拠点であるクアラルンプール(KL)国際空港第1ターミナル発の国内便、ペナン、ランカウイ、ジョホールバル、コタキナバル、クチン行きの便に追加され、旅行者にマレーシアの魅力を探求するためのさらなる選択肢を提供します。


マレーシア・アビエーション・グループ(Malaysia Aviation Group)のグループ・マネージングディレクターであるダトゥク・キャプテン・イズハム・イスマイル氏は次のように述べました。「レジャーやビジネス旅行におけるインド市場の大きな可能性を認識し、インディゴとのコードシェア提携を開始できることを大変喜ばしく思います。この協力関係により、マレーシア航空の顧客にはインドの豊かな文化と経済の地をより広く提供すると同時に、インディゴの乗客の皆様にはマレーシアならではのおもてなしを存分に体験していただけることを望んでいます。この戦略的提携は、両国間の観光成長を促進するという共通の取り組みを反映しており、とりわけ両国間の観光客に対するビザ免除制度がその後押しとなっています。私たちの目標は、より多くの旅行オプションと接続性の向上を提供し、貴重なお客様にシームレスな旅行体験をお届けすることです。」

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