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#OneMoreChoice プロジェクト 体験型ポップアップイベント『ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ』開催

共同通信PRワイヤー / 2024年11月25日 4時0分


 「 #OneMoreChoice プロジェクト」の新アクションのイメージキャラクターには俳優の齊藤なぎささんを起用、 11 月 25 日(月)より屋外広告を JR 原宿駅、東京メトロ明治神宮前〈原宿〉駅で展開します。


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104826/202411149955/_prw_OT1fl_84tVS2d2.png


 


体験型ポップアップイベント『ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ』


 『ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ』は、一人一人違う、その人が感じる生理痛・PMSなどの症状によるつらさを可視化したキャラクターがモーション付きで写りこむプリ機の体験型ポップアップイベントです※1。


 体験者が回答したアンケートに応じて、その人が感じている生理痛・ PMS の症状によるつらさを表した「じゃまするず」が撮影画面に現れ、思いがけない動きで撮影を邪魔し、症状によるつらさが日常生活に影響している様子を撮ることができます。それぞれ違う生理のつらさに気づき、対話するきっかけや自分に合った対処法を考える際の一助となることを目指しています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149955-O25-598JS0Ey


撮影の様子(イメージ) 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411149955-O24-B3gWMX6j


プリントシート台紙※2(撮影した画像が入ります)


■開催の経緯


 ツムラは、2021年3月に「#OneMoreChoice プロジェクト」を発足、生理のつらさを我慢しなくていい社会を目指して、さまざまな取り組みを行っています。


 2022年には、生理痛やPMSのつらさは個人差が大きく表現しづらいことが、周囲につらさを伝えずに「隠れ我慢※3」してしまう主な要因であることに着目。「違いを知ることからはじめよう。#わたしの生理のかたち」というメッセージとともに、生理痛・PMSによる目に見えない不調を可視化した企画に取り組みました。


 今年、ツムラが実施した調査※4では約3人に1人が生理痛やPMSについて周囲の人に話したいと思っているのに言いづらさを感じていると回答しました。一方、生理痛・PMSでつらいときに周囲に伝えている人に「伝えてよかったか」を聞いたところ、83.7%が「伝えてよかった」と回答しました。そこで、今回、プリという身近なコミュニケーションツールを用い、自身の生理痛やPMSついて話してみようと思ったときに、話すきっかけになってくれたらという思いを込めて、11月29日の「#いいにくいことをいう日」から10日間、体験型ポップアップイベント「ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ」を実施することにいたしました。生理痛・PMSのつらさを抱え込むのではなく、誰かと話したり、話すことで自分を知ったりするきっかけづくりとなればと考えています。

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