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コマツ 電動ミニショベルシリーズの広告に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんを起用

共同通信PRワイヤー / 2024年11月19日 4時0分


――斎藤さんが現在構想されている野球場づくりについてお聞かせください。

僕がつくっているのは、子どもたちのための野球場です。そこでフェンスオーバーのホームランを打つという体験をして、ダイヤモンドをゆっくり一周して帰ってこられる、そんな野球場をつくりたいなという思いで取り組んでいます。


――斎藤さんにとって野球場づくりの原動力とは?

それはやっぱり子どもたちに楽しい体験をしてほしいという思いからですね。自分が小さい頃もそうでしたが、ホームランを打った時の感動は大人になっても覚えていますし、あの感動があったからこそ、僕はずっと野球に携わることができたと思っています。


――野球場づくりを行う際、ご自身で建機も操作されるとのことですが、建機へのこだわりを教えてください。

一番は音が静かかどうかです。音がうるさいか、うるさくないかで、操作する自分の気持ちも全然変わってくるんですよ。そういった意味で、コマツさんの電動マイクロショベルはバッテリー駆動のためとても静かなので、周りの住民の方への配慮もできますし、排気ガスが出ない分、地球環境に優しい点もいいですよね。また、エンジン車と遜色ないぐらいパワフルなところも素晴らしいなと思います。最初は正直、この小ささと電動という部分で、パワーの面で心配でしたが、想像以上にパワフルな乗り心地にとても驚かされました。


――子どもたちの野球場づくりに向けて、コマツの電動化建機は相棒としてお役に立てそうですか?

とても役立つと思います。子どもたちのための野球場をイチから手作りで進めていこうという思いで始めましたが、やっぱり人の手だけだとなかなか難しいこともあります。それが僕自身、建設機械の資格を取って、コマツさんの建設機械を使えるようになったことで野球場づくりのスピードがさらに加速していくと思いますし、建設機械に対するイメージが大きく変わりました。これからも相棒として、一緒に歩んでいけたらいいなと思います。


■プロフィール

斎藤佑樹(さいとう ゆうき)

1988年6月6日、群馬県生まれ。2006年、早稲田実業学校高等部3年時に夏の甲子園で全国制覇。2010年に早稲田大学を卒業後、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。11年間の現役生活を経て、2021年に引退後、「株式会社 斎藤佑樹」を設立。「野球の未来づくり」の実現に向けて、子どものための野球場づくりをはじめ、さまざまなプロジェクトに精力的に取り組んでいる。

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