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フーバー・スーナーがランドマークの電波天文台に重要な部品を供給する下請け契約を受注

共同通信PRワイヤー / 2024年11月19日 17時29分


この契約について、フーバー・スーナーの産業部門最高執行責任者であるReto Bolt氏は「フーバー・スーナーは、マイクロ波、フォトニック、アンテナ技術を設計・製造し、何十年にもわたって世界の宇宙産業向けの優れたデータ伝送を可能にしてきました。私たちは、このプロジェクトが科学のフロンティアを解き放ち、宇宙についての理解を深める可能性を秘めていることを認識しています。シリオおよびSKAOと協力し、この知識体系の収集に貢献できることを非常に誇りに思っています」と語っています。


「同軸ケーブル供給の信頼できるパートナーとしてフーバー・スーナーを選んだのは、RFコネクタおよびケーブル業界をリードするブランドであるからです」とシリオ・アンテナのプロジェクト・マネージャーであるAntonio Sganzerla氏は述べています。「同社の高い品質基準を私たちは高く評価しています。厳密に管理されたプロセスで製造された精密な製品です。また、同社の生産能力のおかげで、納期を確実に守り、SKAOプロジェクトをスケジュールどおりに進められます。」


このメディア・リリースは、https://www.hubersuhner.com/en/company/media/newsからご覧いただけます。 


HUBER+SUHNER(フーバー・スーナー)グループ


HUBER_SUHNER(フーバー・スーナー)


世界を舞台に躍動するスイスの企業、フーバー・スーナー社は、電気および光接続用のコンポーネントやシステムソリューションの開発・製造を手掛けています。高周波数、光ファイバー、低周波の3つの技術を駆使し、産業、通信、輸送の3大市場に製品を送り出しています。同社の製品は、最も厳しい条件下においても、性能、品質、信頼性、長寿命に優れています。子会社や代理店との連携を通じて世界80カ国以上にもおよぶ生産ネットワークを構築しており、世界各国のお客様の近くでサービスを展開しています。


SIRIO(シリオ)


Giuseppe Grazioli氏は、1972年にガルダ湖から数キロ離れたヴォルタ・マントヴァーナにシリオ・アンテナを設立しました。50年以上にわたり市場に部品を提供し続けている同社は、総面積約6000平方メートルの敷地に、プロおよびアマチュア・アンテナの研究、開発、生産、マーケティング専用の4つの生産拠点を構えています。現在は、娘のStefania氏が30年以上、会社の管理を任されています。

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