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日鉄エンジニアリングとブライセンが「Edge Tech+2024(11/20~11/22)」にて基調講演登壇と共同出展

共同通信PRワイヤー / 2024年11月20日 12時30分

ブライセンはアノテーション事業※2において国内シェア1位でかつ自動車メーカー向けなどにデータセントリックサービス※3、MLOpsサービス※4を幅広く展開しており、両社は2022年11月14日よりThink Platform®️における包括的な協業を開始しております。

今回の共同出展では、Think Platform®️についてMLOpsにフォーカスした内容を展示いたします。


Think Platform®️におけるMLOpsとは…

一般的に、AIモデルの品質は構築時から時間の経過とともに劣化していきます。その場合、原因分析・強化するためのデータ準備し、AIモデルを再構築する必要があります。また、新たなプラントへ構築したAIモデルを導入する場合も、環境に合ったAIモデルに再構築する必要があります。

Think Platform®️では、日鉄エンジニアリングのドメイン知識をもとに、プラントにおけるAIの実証および導入対応からその後の運用まで、プラントにおける現場課題の解決に対してトータル支援を行っています。ブライセンが2015年より自動車メーカー向けに行ってきたMLOps対応の知見をもとに「アノテーション」「データ監視」「モデル改善」を強化することで、AI構築及び現場へのサービス導入後のAI精度維持・運用サービスをさらに加速していきます。

両社の強みを生かしてThink Platform®️の運用を行うことで、現場へのサービス支援の効率化及びコスト削減が可能になり、また、現在中心に展開している環境・エネルギープラントにとどまらず、ブライセンの得意とする製造業界などもふくめ、その他プラントへの展開を行っていきます。


 

※1: Think Platform®️は、日鉄エンジニアリングの登録商標です

Think Platform®️は、機能アップデートにより日々進化することをコンセプトとしています

※2: アノテーションとは、AIの学習に使用する大量の教師データを作成(タグ付け)する作業をいいます

※3: データセントリックは、性能向上のためにモデルやアルゴリズムではなく、データを改善する「データ中心」のアプローチ手法です

※4: MLOpsは、Machine Learning Operations の略で機械学習モデルの実装から運用までのライフサイクルを円滑に進めるための管理体制(機械学習基盤)を築くこと、またはその概念全体を指します


 

■問い合わせ先

株式会社ブライセン DX・xTECH営業部 

住所:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー30階

TEL : 03-6264-7222

HP:https://annotation.brycen.co.jp/contact/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202411200290

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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