ロイヤルティ・ジャガーノート、AI活用の不正防止技術で特許ポートフォリオを拡大
共同通信PRワイヤー / 2024年11月20日 16時25分
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411200316-O1-EMdM2J04】
最新特許により、GRAVTY®プラットフォームがロイヤルティ詐欺対策における業界リーダーとしての地位を強化
パロアルト(カリフォルニア州), 2024年11月20日 /PRNewswire/ -- ロイヤルティ・ジャガーノート社(Loyalty Juggernaut, Inc.)は、最先端のクラウドネイティブ型ロイヤルティ技術プラットフォームとして、成長を続ける特許ポートフォリオに新たな米国特許を追加したと発表しました。この特許は、ロイヤルティ・ジャガーノート社(英文略称 LJI)がロイヤルティプログラムにおける不正行為を防止するためにAIを革新的に活用し、商業的な健全性を確保する取り組みを評価したものです。
ロイヤルティプログラムにおける不正行為は重大な課題であり、2024年6月に発表されたアーンスト・アンド・ヤング(Ernst & Young)の調査「ロイヤルティスキーム不正行為の摘発(Unmasking Loyalty Scheme Fraud)」によれば、年間損失は10億ドルを超えると推定されています。
「この新しい特許は、ロイヤルティ業界が直面する最も重要な課題に対応する最先端の技術ソリューションを提供するという当社の取り組みを象徴するものです。」とロイヤルティ・ジャガーノートのCEO兼共同創設者であるシャイアム・シャー氏は述べています。「この革新に加え、AI-SenseおよびAI-Trust技術とともに、ロイヤルティ業界における不正対策の最強の防御策としてGRAVTY®をさらに強化し続けています。」
この特許は、LJIとAWSとの戦略的協力関係も強く示しています。AWSのシニアマネージャーであるレヌカ・ウッタララ氏は、「AWSの革新的な活用によって、この業界に価値をもたらしていることを嬉しく思います。ロイヤルティ・ジャガーノートが、当社のNoSQLおよびAmazon Timestream DBの提供機能であるTime-To-Liveを活用していることは、なぜトップ企業がクラウドネイティブなソリューションを業務推進のために選択し、これらのシステムに通常伴う高コストを削減しているのかを示す好例です。」と述べています。
LJIの拡大し続ける特許ポートフォリオは、ロイヤルティ技術における同社のリーダーシップを示しており、プログラムの将来性を確保し、運用効率を向上させ、世界中のブランドに安全性、スケーラビリティ、そして高い効果を備えたソリューションを提供しています。主な特許取得済みの技術革新には以下が含まれます。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
ComvivaとAWS、次世代SaaS製品の提供で提携
共同通信PRワイヤー / 2024年11月13日 14時38分
-
e&、新グローバルブランドポジショニング「より高みを目指して」を発表、世界に向けてさらなる飛躍を呼びかけ
共同通信PRワイヤー / 2024年11月5日 10時12分
-
ナガロ、FWDビュー・リミテッドを戦略的に買収し、英国での事業基盤を強化
共同通信PRワイヤー / 2024年11月1日 10時30分
-
トレノケート社、画期的なIT研修の提携でエンターワン社を戦略的に買収
共同通信PRワイヤー / 2024年10月24日 11時42分
-
Neusoft、「Japan IT Week 秋 2024」に出展
共同通信PRワイヤー / 2024年10月24日 11時3分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3KADOKAWA「サイバー攻撃」が示した経営リスク セキュリティの難題に日本企業はどう向き合うか
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 7時20分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください