株式会社NEWGREENとの資本業務提携
共同通信PRワイヤー / 2024年11月21日 15時20分
~持続可能な農業に向けた農家の生産性向上と環境負荷低減を支援~
2024年11月21日
各位
JA三井リース株式会社
株式会社NEWGREENとの資本業務提携 ~持続可能な農業に向けた農家の生産性向上と環境負荷低減を支援~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、株式会社NEWGREEN(本社:東京都小金井市、代表取締役CEO 山中大介、代表取締役COO 中條大希、以下「NEWGREEN」)と資本業務提携をいたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.取り組みの目的
現在、稲作をはじめとする日本国内の農業は、気候変動による生産環境の悪化や、農業従事者の高齢化や減少、メタン等の温室効果ガスの排出低減等、数多くの課題を抱えています。
NEWGREENは「日本の農業を世界のグリーン市場とつなぐ」ことをミッションに掲げ、日本の農業における生産性向上と環境負荷低減の実現を目指し、無人で水田の抑草を行うロボットの開発・製造や、下水汚泥、食品工場残渣等の未利用資源を活用した農業用資材の開発等を行っております。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、地方が抱える社会課題の解決に向けたビジネスの強化を重点施策として掲げています。JA三井リースは、NEWGREENによる次世代型の農業の取組みをサポートし、また、同社の取組みが地方の主要産業である農業の生産基盤維持・強化に寄与する点に着目し、資本業務提携を決定しました。
今回の資本業務提携を機にJA三井リースが持つ農林水産業分野における広範なネットワークとファイナンス機能を提供する事により、NEWGREEN とともに持続可能な農業を支援してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411210370-O1-2Ejd80aN】 無人で水田の抑草を行う「アイガモロボ」
2.(出資先・取引先などの概要)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202411210370/_prw_PT1fl_tmE33xS3.png】
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