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第6回RD20国際会議 初めて海外のインド ニューデリーで開催

共同通信PRワイヤー / 2024年11月25日 10時0分


 


テクニカルセッションの各パートは、以下の共同プログラム企画者が主導します。


午前セッション (9:00-13:00 (IST)/ 12:30 – 16:30 (日本時間))


1: 水素利用実装のための技術的障壁への対処


Mr. Pierre Serre-Combe (CEA, フランス) and Mr. Mark Ruth (NREL, 米国)


2: 持続可能なバイオ燃料とバイオ化学製品


Dr. Sanjukta Subudhi (TERI, インド), Dr. David Harris (CSIRO, オーストラリア), and Dr. Randy Cortright (NREL, 米国)


午後セッション (14:00-17:30 (IST)/ 17:30 – 21:00 (日本時間))


研究開発における持続可能性、循環とレジリエンス


Prof. Myriam Merad (CNRS, フランス) and Liz Doris (NREL, 米国)


 


リーダーズセッション午前の部のアジェンダは、開会式、プレナリー講演、ミッション・イノベーション(クリーンエネルギー大臣会合、G20)との連携に関するプレゼンテーションで構成されています。


 


【RD20とは】


世界最先端の技術開発を行うG20各国・地域の主要な研究機関がカーボンニュートラルの実現に向けた研究開発の国際連携を促進するためのイニシアティブ(枠組み)であり、2019年に日本主導で発足しました。各国・地域のクリーンエネルギー技術に関連する研究開発や経験・ベストプラクティス・アイディアを交換する機会、また主要な研究機関間での国際共同研究の可能性を探る機会を参加者に提供しています。さらに、関連する産学官のステークホルダー間の新たなパートナーシップを深化・発展させています。


 


第6回 RD20 国際会議は初めて海外開催となり、G20各国・地域の国立研究所等のリーダーがインドのニューデリーに集結、国際的な連携活動を加速し成果を世界中に発信します。


 


RD20 公式WEBサイト;https://rd20.aist.go.jp/ja/


 


【参考情報】


RD20 メンバー機関


G20各国・地域において、カーボンニュートラル実現に向けた世界最先端の技術を開発している以下の主要な研究機関がメンバーとして参加しています。

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