Andretti Formula E と3シーズン目のスポンサーシップ契約を締結

“Delivering next sustainability”を追求

2024年11月22日

長瀬産業株式会社

Andretti Formula E と3シーズン目のスポンサーシップ契約を締結 “Delivering next sustainability”を追求

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220435-O1-d1A2rfh2】

　長瀬産業株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：上島 宏之、以下「長瀬産業」） は、国際的なモータースポーツである「ABB FIA フォーミュラE 世界選手権」に参戦する米国のレーシングチーム「Andretti Formula E（アンドレッティ・フォーミュラ・イー）」との間で、3シーズン目となるスポンサーシップ契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

　フォーミュラ Eは“電気自動車のF1レース”とも呼ばれ、2014年にスタート。走行時に騒音や排出ガスがないため、公道をサーキットとして使用する点が特徴で、電気自動車の技術向上と普及の促進を掲げています。また、世界で初めて「ネット・ゼロ・カーボン」を目指すスポーツイベントとして、シリーズ開幕当初からカーボンニュートラルを実現しています。2023-2024年シーズンは日本で初めてとなるレース「Tokyo E-Prix」が東京都内で開催され約2万人の観客が来場しました。2024年12月から開幕する2024-2025年シーズンは10ヵ国・16レースが行われる予定で、東京では5月17日（土）、18日（日）でのダブルヘッダー開催が発表されています。

　NAGASE は、グローバルに事業を展開する企業の責任として、環境問題をはじめとする「次なる課題」 を素材を通じて解決することを目指しており、2050 年までに GHG 排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの達成を掲げています（Scope1・2）。また、Andretti Formula Eの母体である Andretti Global もサステナビリティに熱心に取り組んでおり、ISO 14001:2025（※1）に加え、国際自動車連盟（FIA）がモータースポーツに関わる組織などの環境への取り組みを評価する「環境認証プログラム（Environmental Accreditation Program）」（※2）で、最高水準の３つ星（Best Practice）を獲得しています。