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「第62回技能五輪全国大会」で敢闘賞、「第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」で銅メダルを獲得

共同通信PRワイヤー / 2024年11月26日 16時55分

「第62回技能五輪全国大会」で敢闘賞、「第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」で銅メダルを獲得

20241126_日立ビルシステムニュースリリース_電気溶接

2024年11月26日

株式会社日立ビルシステム


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411250559-O1-5Y83H9Mm


技能五輪全国大会「電気溶接」職種の大内選手(左)、


全国障害者技能競技大会「電子機器組立」種目の松下選手(右)


 


 11月22日(金)から25日(月)までの4日間、愛知県他で開催された「第62回技能五輪全国大会」に、株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)から3名の選手が参加し、「電気溶接」職種で大内 雄斗選手が敢闘賞を受賞しました。


 また、11月22日(金)から24日(日)までの3日間、愛知県で同時開催された「第44回全国障害者技能競技大会(以下、全国アビリンピック)」に、日立ビルシステムから松下 健選手が参加し、「電子機器組立」種目で銅メダルを獲得しました。


 


 技能五輪全国大会は、原則23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う技能競技大会で、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的に、1963年から開催されています。今大会には、全41職種に、976名の選手が出場し、技能を競いました。日立ビルシステムからは「電気溶接」職種に2名、「電子機器組立て」職種に1名が参加しました。


 また、全国アビリンピックは、障がいのある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障がいのある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、1972年から開催されています。今大会には、全25種目に、405名の選手が出場し、技能を競いました。


 


 日立ビルシステムは、今後もモノづくりを担う若手技能者育成と技能伝承を継続し、人・ビル・社会に新たな価値を提供します。


 


■ 「第62回技能五輪全国大会」の日立ビルシステムの受賞選手 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107245/202411250559/_prw_PT1fl_iVlLP6uL.png


 


■ 「第44回全国アビリンピック」の日立ビルシステムの受賞選手

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