FITUR 2025、持続可能な社会・経済発展の柱となる観光産業の誇るべき姿を推進
共同通信PRワイヤー / 2024年11月26日 11時0分
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260577-O2-7gTK2O6n】
2025年1月22日から26日にかけて開催されるIFEMAマドリード主催の国際ツーリズムトレードフェアは、ビジネス促進と知識交換の推進に向けた確固たる取り組みを目的とします。
45回目を迎えるFITURは、観光業が直面する世界的な課題に対応し、持続可能性を議題の中心に据えることで、堅実な経済成長への貢献を目指します。
マドリード, 2024年11月25日 /PRNewswire/ -- 国連世界観光機関の統計によると、観光業は2024年初頭7か月間で7億9,000万人の外国人観光客を記録し、約3.4兆ドルの直接的な世界経済への影響を生み出したとのことです。この規模を踏まえ、前回の開催では25万人以上の来場者と152か国を代表する9,000社の参加を記録した国際ツーリズムトレードフェアは、業界が直面する世界的な課題に対応し、責任ある観光の推進への取り組みを強化しています。また、業界関係者に対し、所属への誇りを高めるよう呼びかけています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411260577-O1-D2DELk63】
1月22日から26日にかけて開催される次回のFITURは、IFEMAマドリードが主催し、世界の観光市場を一堂に集めます。本イベントは、持続可能性をプログラムの中心に据え、堅実な経済成長への貢献を目指すとともに、観光活動の質を向上させるために再現可能でポジティブな影響をもたらす尊重ある実践を紹介します。
これはまさに、同イベントの主要プロジェクト2つの目的そのものです。一方、FITURNEXTオブザーバトリーは、FITURの優れた実践を推進するためのプラットフォームであり、過去6回にわたり、業界が直面する課題に関して、世界中の目的地、企業、組織が実施している取り組みを特定・分析するために年間を通じて活動してきました。今回の2025年のチャレンジでは、観光が持続可能な食品管理にどのように貢献できるかに焦点を当て、約300件の提案を分析した結果、受賞者にはエストレマドゥーラ地方の持続可能なガストロノミールート(スペイン)、フッティルーテンクルーズ(ノルウェー)、トゥー・グッド・トゥー・ゴー(デンマーク)が選ばれました。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
中国との対話のための重要な世界的プラットフォームである従都国際フォーラムがマドリードで初めて開催
共同通信PRワイヤー / 2024年11月25日 9時58分
-
最も急成長しているG20 MICE市場、サウジアラビアのビジネス・イベント・セクターの未来を推進するために、初の国際MICEサミット(IMS)が開催
共同通信PRワイヤー / 2024年11月25日 9時40分
-
ADQ、アブダビファイナンスウィークのヘッドラインパートナーに決定
共同通信PRワイヤー / 2024年11月8日 9時45分
-
アルバと大紀アルミニウム、持続可能なアルミニウム生産に対するコミットメントをGateway Gulf 2024であらためて確認
共同通信PRワイヤー / 2024年11月5日 10時13分
-
ルーヴル・アブダビ、世界中の学者を対象としたフェローシップ/助成金プログラムを開始
共同通信PRワイヤー / 2024年11月1日 10時35分
ランキング
-
1サンリオ株、三菱UFJや三井住友銀などが売却 約1335億円
ロイター / 2024年11月26日 16時58分
-
2【新NISA】50~60代から投資を始めるのは遅い?…メガバンク出身YouTuberが月1,000円ずつ投資した3つの銘柄「たった2年」で驚きの結果
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月26日 9時15分
-
3【解説】アマゾンに公正取引委員会が立ち入り検査 問題点は?
日テレNEWS NNN / 2024年11月26日 18時30分
-
4スーパー「オーケー」関西初出店 首都圏が地盤
共同通信 / 2024年11月26日 18時48分
-
5「会社がつらい」同期トップ入社の彼に起こった事 「発達障害グレーゾーン」の人たちの特徴とは?
東洋経済オンライン / 2024年11月26日 14時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください