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第6回ISWAS 2024 がベナンで成功裏に開催

共同通信PRワイヤー / 2024年11月26日 16時0分


中国社会科学院(CASS)の西アジア・アフリカ研究所のAn Chunying上席特別研究員、UESTC 西アフリカ研究センターの Zhao Shurong所長、Centre Ivoiro-Chinois pour la Recherche et le Développement(コートジボワール・中国研究開発センター)のRoland Z. AHOUMAN所長らが基調講演を行いました。An氏は中国の農村部における貧困統治、中国とアフリカの貧困削減の協力に焦点を当てました。Zhao氏は中国の経験から、インターネットの活用が公務員の公共サービスのモチベーションに及ぼす影響に焦点を当てました。またAHOUMAN氏は、コートジボワールの経済・社会発展に関するデジタル技術の利用可能性に焦点を当てました。


シンポジウムでは5つのサブフォーラムも並行して開催され、学者や専門家がデジタル経済での中国とアフリカの協力、世界規模の気候変動に対する中国とアフリカの協力体制、中国の病院のデジタル化モデルに焦点を当てました。フォーラムの後に参加者はGuangzhou Sincerity Apsonic Benin Sarl、ベナンの中国医療援助チーム、UAC の孔子学院(Confucius Institute)、Association des Chinois et des Résidents Beninois (ACRB)( 中国・ベナン在留者協会)を現地視察しました。


 UESTC西アフリカ研究センターは2017年4月に設立され、UESTC、ガーナ大学(University of Ghana (UOG))、ケープコースト大学(UCC)、ガーナ、Institute of Management and Public Administration (GIMPA)( 経営・行政研究所)、 Akenten Appiah-Menka University of Skills Training and Entrepreneurial Development (AAMUSTED-UEW)(アケンテン・アピア・メンカ技能訓練・起業家育成大学)、University for Development Studies (UDS)が共同出資しています。 UESTC西アフリカ研究センターは長年にわたって5回のシンポジウムを開催し、「International Conference on Public Administration(国際行政会議)」のプラットフォームを通じて国と地域の研究を着実に進展させ、中国と西アフリカの学術コミュニティー間の学術交流、相互学習、実践協力を深めてきました。


ソース: The University of Electronic Science and Technology of China (UESTC)


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202411260620

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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