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鈴与シンワート、「あさレポ」を有限会社 高宮中央交通が導入

共同通信PRワイヤー / 2024年12月4日 10時0分

~紙の台帳管理から解放!3年間のデータ保存に「あさレポ」で対応~


2024年12月4日

鈴与シンワート株式会社


鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 德田康行、本社所在地:東京都港区、以下鈴与シンワート)は、「運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」」を、広島県に拠点を置き、観光や修学旅行、送迎などを行っている貸切バス事業者 有限会社 高宮中央交通(代表取締役社長 上松 豊、本社所在地:広島県安芸高田市、以下高宮中央交通)が導入したことを発表しました。


 


以下、導入事例(https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/case/takamiya/)の要約と抜粋


 


■2024年4月1日に施行された「旅客自動車運送事業運輸規則一部改正」への対応について


 


4月からの法改正に間に合わせるためにはそろそろ…と検討を開始し始めたのが2024年1月頃です。


既存のアルコールチェックの方法(アルコールチェックを行うと日付やアルコールチェックの測定結果が印字された紙が発行されるタイプ)と、防犯カメラを利用し、対面でアルコールチェックしている姿を録画することでの対応も考えましたが、台帳をPDFデータとして保存したり、録画データを保存したりするなど業務負荷の増加を懸念していました。


そこで、アルコールチェックシステムの導入を視野に入れ始めた矢先に「あさレポ」を知り、デモンストレーションを受けてみることにしました。


 


■「あさレポ」の採用理由について


 


他アルコールチェックシステムのリーフレットを取り寄せたり、電話案内などもいただいたりしましたが、以下の理由から「あさレポ」を採用しました。


 


①初期費用がかからず、月額費用もリーズナブルであること


②月額プランと従量課金プランをドライバーごとに設定でき、月ごとにプラン変更ができること


③企業規模が大きいため、導入後のサポート体制(法改正の対応など)に期待できること


④クラウドサーバで測定データの保管と管理ができるため、台帳管理が不要になること


⑤アルコールチェッカーやアプリの操作方法が簡単なこと


 


特にリーフレットを拝見して、初期費用が不要な点が良いと思いました。


また、従量課金プランがあることも魅力的でした。嘱託職員は通常時は従量課金プラン、観光シーズンは月額プランにするなど柔軟に設定変更ができます。

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